春の陰陽五行 (改訂版)

今日もブログにお越しくださってありがとうございます。

先日の奈津子さんのクラスで春の陰陽五行について習ってきたので、ご本人の承諾を得てこちらでちょっとご紹介。

★エネルギー・・・上昇のエネルギー

五行では木のエネルギーにあたり冬に溜まった老廃物を体が出そうとするクレンジングの時期です。

一年のうちでもっとも風邪や、アレルギーの症状が出る時期ですが、これもまた体が自然に老廃物を外に出そうとする証拠です。

★臓器 肝臓と胆嚢・・・肝臓と胆嚢は春の上昇のエネルギーに一番影響を受ける臓器です。肝臓は中毒性物質の解毒、分解、排泄などの役割をもちます。

★食べ物 冬の停滞したエネルギーを取り、春の活発なエネルギーを高める食べ物です。
 穀物・・・秋種をまいて春に収穫される大麦や小麦などの麦類

 野菜・・・スプラウト類(もやし、カイワレ大根、アルファルファなど)

      上に伸びていく野菜(ネギ類、セロリ、たけのこなど)

      新芽の野菜 (ウォータークレス、たんぽぽ、大根葉、ブロッコリーラブなど)

 これらの春に特に顕著になる成長のエネルギーを持つ野菜は、肝臓の浄化、クレンジングに最も効果的です。タンポポなどの苦味のある野菜は冬に溜まった余分な脂肪や毒素を体から出すはたらきがあります。


  豆・・・レンズ豆、スプリットピーなど短時間で調理できるお豆。


 海草・・・わかめ、ダルス は上昇に流れるエネルギー、柔軟性を高めます。

発酵食品…漬物(ぬかづけ、浅漬け)納豆、テンペなどはバイタリティを高めます。

調味料・・・酢(梅酢、米酢)やレモン汁で酸味は肝臓の働きを助けます。

★調理のポイント
 味付け・・・冬よりも薄味
 調理法・・・軽い調理法、炒める、ブランチ(さっと湯通しする調理法)


この季節に重いものを食べ続けるとデトックスが上手く行かないので、夏になると疲れやすくなるそうです。

私はこれを聞いてそのときはふむふむと思っていたのだけれど、あとから疑問が出てきた(あたまの回転が遅いということか!)。春は陰性の季節に当たるわけで、食物も陰性よりのものを食べていると中庸ではなく、過剰摂取にならないのか?ということ。ちょっと調べてみます(、って投稿する前にすれば良いのにね)。近いうちに追記として加えておきます。

-追記-
奈津子さんからこの疑問についてご解答をいただきました。

春はなぜ冬より陰性のものを食べたほうがいいか?エネルギー的に陰性にいくので陰性過多になるのでは
ないか?という疑問のお答えですが、エネルギーは陰性にいくのですが、私たちの体は春から夏にかけて陽性にいくのですね。(気候が暑くなると体に熱がこもりますよね。)だから食べ物はちょっと陰性のものをとったほうがいいというわけなのです。夏のお野菜などは体の熱をとってくれるんですね。(陰性の野菜)

ということでした。皆さん、お勉強になりますね。
あと私が現在読んでいる久司さんの書かれた本にマクロビは宇宙と調和して生きていくことと書かれてありました。季節に合わせた食事法も宇宙との調和ということなのでしょうね。

それからちなみにあとの季節の五行はどうなっているのかなと簡単に調べてみました。

陰陽のめぐり
五行の循環
春~肝・胆のう系のエネルギーの流れ  春の気を取り入れる食べ物 (これは木に当たります)
夏~心・小腸系のエネルギーの流れ  夏の気を取り入れる食べ物  (これは火)
土用~胃・脾臓系のエネルギーの流れ 土用の陰陽の乱れを調整する食べ物 (これは土)
秋~肺・大腸系のエネルギーの流れ  秋の気を取り入れる食べ物   (これは金)
冬~腎・膀胱系のエネルギーの流れ  冬の気を取り入れる食べ物   (これは水)
  (参考:マワリテメクル小宇宙~暮らしに活かす陰陽五行 岡部賢二著)

もっと詳しい内容はこちらを参考に。
もうちょっと優しい内容はこちらをご参考に。

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by sakurasikibu | 2009-04-30 01:08 | マクロビオティック