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The Living Matrix

今日もブログにお越しくださってありがとうございます。

今日はヒーリングに関するDVDのご紹介。

”The Living Matrix"




これはYoutubeのトレイラー。

先日、西海岸に住むMさんからこの映画について教えてもらう。NY近郊で上映されているところをみつけられなかったので、早速DVDを購入した。今週初めに手元に届いていたのだが、ゆっくり見れる時間が今日やっと出来た。

この映画の最初にエリックパール博士が登場する。彼がリコネクティブヒーリングを施して 脳性麻痺が奇跡的に改善されたギリシャの男の子が元気に遊ぶ姿の映像が映る。その母親もその驚きと喜びを伝えている。

(アメリカの東西の端々に住む私とMさんは実はこのリコネクティブヒーリングで繋がったのだ。2006年に私がこのヒーリングに興味を持ったとき、ある知人を通してMさんがこのヒーリングを心得ていると聞き、彼女と連絡を取るようになった。私も2006年の秋に、トロントまで行き、エリックパールからこのヒーリング方法を学んだ。そのワークショップではエリックパールのみならず、これを習得した人々に同じように奇跡的な治癒をもたらしたエピソードがあると教わる。)

映画で次に紹介された女性は足を66針も縫うバイク事故に遭う。彼女は事故にあったとき体外離脱を経験する。ギブスをはめている間、誰に教わったわけでもないのに、ずっと自分の足が癒されていくポジティブな念を持ち続けたそうだ。するとギブスをはずしたときにはお医者さんもびっくりすくほどの回復を見せていたそうだ。

また脳腫瘍を神経言語プログラミング(Neuro Linguistic Program)を使って完全に治癒してしまった女性も登場。
思い込みをこのプログラムを使って変えて行き、病気を一般的な医学の力を借りずに治してしまった。

この女性の例で我々が病気になったり、治癒してゆくことに自分の深いところにある思い込みが大きな鍵を握っているということを伝えている。

腎臓病をカナダ、バンクーバーから遠隔ヒーリングを受けて治癒してしまったフロリダに住んでいるかつてアポロ14号の飛行士だったミッチェル博士。

慢性疲労症候群を患い、お手洗いに行くのもだんなさんに運んでもらわなければいけなかった女性はNutri Energetics System(新種の栄養学)でこれまた奇跡的に回復した女性の例。わずか半年で驚くべき回復を見せ、自分で動けるようになる。ご飯を作れ、庭仕事もでき、また車を洗えるようにもなった。その彼女は”My life is back"と言って喜んでいる。

この映画ではバイオフォトン(Bio Photon)やらエネルギー心理学(Energy Psychology)など目に見えないものが人体に及ぼす影響も紹介されている。面白かったのは危険などの情報を最初にキャッチするのは脳ではなくて心臓だそうだ。心臓から感情という信号を受け取った脳が全身に信号を送るそうだ。

遺伝や化学中心に病気をとらえるのではなくバイオフォトンなどから受け取る情報の受け取り方を変えることにヒーリングの秘密が隠されているようだ。

2004年に公開された"What the Bleep Do We Know!?"を楽しまれた方にお薦め。


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by sakurasikibu | 2009-06-13 22:55 | ヒーリング