やっぱり物ごとはいろいろ繋がっている。

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

こんばんわ。昨日は思わず、サザエさんシンドロームになりかけておりましたが、今日仕事へ行くとなんだか色んなことが嬉しくて、良い一日でした。患者さんと良いコミュニケーションが出来て、彼らの胸のつかえが取れる手伝いが出来ると、セラピストとして無償に嬉しくなるのであります。

先週の木曜日に私も「目撃者」として苦悩したのですが、同じような気持ちを患者さんも抱えていたことを知り、これは益々全体としてちゃんとした処置をしないといけないな、と思っているところです。

さて、今日の本題は本の紹介です。
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"The 7 Healing Chakras: Unlocking Your Body's Energy Centers
"

日本語版はこちら



この著者はイギリス出身の精神科医で現在は米国テキサス州に住み、ヒーラーとして仕事をしながら世界中を講演して回っているブレンダ・デーヴィス。
この本はひと月前ほどに、私に迷いが多かったときにある方に勧められたものです。昨日から読み始めて、まだ読み終えていないのですが、勧められた理由が良く分かります。読み進む度に私の中でいろいろなものがクリアになって見えていくからです。この彼女の本とは別にも西洋医学を学んだ医師がヒーラーへとその立ち居地を変えていく本は他にも読んだのですが、この本はデーヴィス医師のその心の葛藤の過程をもっとくっきりと描かれていて、そこが私にとって共感を呼ぶところです。もちろん私は医師ではないけれど、西洋医学にどっぷり漬かった環境で仕事をしているので、この医師のこころの葛藤が良く分かるのです。そして医師として、ずっと強い葛藤の中にいたに違いない、と察する。

私は20代の終わりにアートセラピーに出会って、「ああ、これはこれまでの私の人生でばらばらに見えていた幾つものの点を一本の線で結ぶものだな」と深くうなづいていたものです。当時、大きいように思えた数々の間違いや失敗、紆余曲折していたように思えたそれまでの人生がこれで意味を成す、と思えたのでした。

それからまた長い時間が流れて、また私の人生には色んな点が増えました。引き出しが増えたと言えば、聞こえが良いけれど、どうしてこう一つのことに集中しないのか?とも反面自分のことを思ってもいたのです。

でも、この本を読み進むうちにどうしてまた沢山の点が出来たのかクリアに見えてきました。人間は身体、こころ、魂の三位一体の存在です。それが人間の全体をなすことを考慮しないと本当の意味での癒しは起きないこと。私は人が癒えていく過程の道案内人、もしくはサポーターでありたいと願っているので、やはりこの三位をキチンと理解したかったのだなあ、と。この本を読んで、新たに出来た沢山の点がまた一本の線に繋がった思いがします。

この著者の文章からは彼女の本物さが伝わってきます。限りなく本音に近いところで執筆しているのが伺えて、それも読者を気持ち良くさせるのでしょうね。彼女が自分の魂の声を聞いていくさまは感動します。魂の声を素直に聞き続けていたい、と思わせてくれる本です。



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by sakurasikibu | 2010-03-29 11:49 | お薦めの本