思えば遠くへ来たもんだ

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

こんばんは。
日本もまだまだ蒸し暑いようですが、NYもここ数日湿度が高い日が続いています。

先日ご紹介したロバートさんに新刊の感想を書こうと思っているのですが、中盤までの感想と最後まで読んだあとの感想が一貫していないので、もう一度読み返しているところです。

さて、私は先月で渡米してから15年経ちました。最初は2、3年の滞在のつもりで来ました。大学院が終わったら帰国しようと考えていました。でも、NYの居心地が良くて帰る気になれず、ずっとビザ取得の苦労と付合いながら、気がついたら15年が過ぎていました。

渡米したばかりのころは幼児程度の英語力しかなかったこの私もこれだけの年月を英語圏で過ごし、仕事では日本語を使うことのない環境で10年以上やってきたので、いつのまにか言葉にも不自由しないようになりました。

英語の上達と共に、活動の機会も増えました。最近はアメリカ人相手に精神医療の講義をすることも増えています。留学当時の私には想像も付かないことです。今日も職場で、知的障害と自閉症を持つ患者さんの治療法について講義をしました。先日は、これは自分でも驚いた機会でしたが、コロンビア大学の臨床心理学科の修士学生にアートセラピーについて講義をしてきました。留学前に私に英語を教えてくれていた人にそのことを報告すると本当に驚いていました。「あの(出来の悪い、と付けたかったに違いない!)万葉が!」と。
本当に人の可能性ってのは無限なんだろうと自分の経験を通して思います。

どうしてここまで来れたかは自分のハートに従って来たからだろうと思います。自分勝手だ、わがままだと大反対されても、したいようにしか、生きて来れなかった気がします。そんな超自分勝手と思っていたこの私も「もっと自由になって良いんだよ」、と言われ、今は???なのですが、ハートに聞いていたらそのうち分かってくるんだろうと思います。

♫思えば遠くへ来たもんだ〜、このさきどこまで行くのだろう〜♪


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by sakurasikibu | 2012-09-06 09:39 | つれづれ