カテゴリ:お薦めの本( 12 )

The Ultimate Key to Hapiness

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

こんばんは。
今日発売になった本をご紹介します(得意げですねえ。発売が嬉しくて一人で興奮しています)。

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おなすさんが紹介されていた『マネゲ』の本の続々編です。
アメリカではマネーゲームからの脱出のあとに、ビジネスゲームからの脱出という本も出版されましたが、マネゲとほぼ同じ内容で、読んでも特別に目新しいものはありませんでした。
マネゲの方は読んだあと、しばらく意識の焦点が定まらずボーッとして過ごした覚えがあります。それまでに読んだ精神世界の本のおさらいでもあり、斬新な切り口で書かれた内容に衝撃を受けた覚えがあります。読み終えたあとは目にするものすべてに"Amazing!"と思って感動していました。

この『幸せへの最後の鍵』は、著者のフェーズ2から進んでフェーズ3の経験が書いてあることが興味をそそります。
私は早速電子版キンドルバージョン(専用タブレットがなくても、PC、Mac、スマートフォーンにソフトを無料でダウンロードできます)を購入し読み始めました。軽快なテンポでぐいぐい引き込む独特の書体で、あっという間に読み終わりそうです。

彼の2009年から2012年までのプロセスのその後はどうなっているのか?! まえがきのところには人の見えないものが見え、聞こえないものが聞こえるようになった、との記述があり、それってサイキック能力のことでしょうか?と私は思いましたが、詳しいことは本編をちゃんと読まないと分かりません。

精神世界を他とはちょっと違う切り口で、しかも相当に深い内容の彼の本、この本もまだ読み終えていませんが、きっと滅茶苦茶面白いんだろうと思います。

第一章にはこんなことが書いてありました。人間の究極の欲求は幸せになること。幸せを感じること。いろんな欲しいものリストも結局は幸せになるために必要だと思っているから、と。この本を読んで自分にとっての幸せとは何かを深く考えることにもなるのかしら?
今日、職場で患者さんとも目標設定と幸福感について話し合いました。みんな、目標を達成しないと幸せになれないと思っていました。人間のマインドってのは、操作しやすいんだろうなあ、とそんなことを感じました。

読み終わった感想はまた追って。


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by sakurasikibu | 2012-08-27 11:31 | お薦めの本

あるヨギの自叙伝

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

皆さま、こんにちは。お久しぶりです。ブログも書かないでいることが一端日常になると、いろいろとシェアをしたいことがあってもついついアップすることもなく、薫りを失ったコーヒーのように、もう人様にはお伝えするようなことでもなくなってしまった過去の出来事が積み重なるばかり。

今日は入れたてのコーヒーのように私にとってはまだ新鮮なことをひとつ。

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『あるヨギの自叙伝』



この本との付き合いは長いのです。一番初めに購入したのは今から4年半ほど前。英語版でした。素晴らしいという評判を聞きつけて手にしたのですが、2年くらい放ったままにしていました。いざ読み始めるとページが進まない!! 英語の本も普段は特別困ることなく読むのですが、この本は違いました。まず表現が古臭いのです。例えば、"yourself"を”thyself"と表記したり、頻出するインド人の長い名前の英語表記はもう読み辛いと言ったらない。オマケに注釈が各ページに多用されていて、時には注釈は全頁を埋め尽くすこともあって、とにかく私に取っては読み辛い本でした。十分の一程度を読んで、また放置したまま。
ところが一年半ほど前に強烈なメッセージを受け取り、是非この本を読め、と。再び読み始めるも、前記の理由で読み進めないまま。日本語版を購入するかと思ったけれど、NYでこの本を買うとすると送料を入れると70ドルは軽く行くな、と思うとまたためらわれ・・・。
結局、少し前に日本に一時帰国をした友人にNYまで運んでもらうことなりました(Rちゃん、ありがとー!)。しかし日本語でもこの注釈を一々読んでいるとやっぱり簡単に読み進まない。途中で他の本を数冊読み進める中、漸く今日読み終わりました。こんなに長い時間掛かって読み終えた本も他にはないですねえ。

ヨガナンダは東洋の思想を西洋に普及させた一人者として知られています。カリフォルニアに彼の建てたアシュラムもありますし、ヨーロッパ全土にも彼の教えを伝えるセンターがあります。NYにも支部があります。詳しくはこちらを。
ヨギの自叙伝というけれど、いわゆる一般に知られているヨガ(アサナ)については言及されていません。ヨガナンダ本人もアサナはほとんど実践していることもなかったようだし。この本はクリヤヨガというババジという聖者が伝えた特殊な呼吸法、瞑想がいかに人間がマーヤ(現象界、つまり人間が現実だと思っているこの幻の世界のこと)に惑わされずに、そこに真理を見出し、いかに我々の本来の姿である霊性に目覚めていくか、という話を聖書にもひけをとらない奇跡の出来事を交えて語っているのです。全編のほとんどがこの奇跡の記述と言っても良いくらいなのだけれど、人間の霊性を全く信じない人にとっては全くの眉唾ものだろうと思います。そういうことには大変関心の強い私でも、実際「うっそでしょ?本当!?」って思うことばかりです。ババジという聖者は伝説上の人物なのですが、既に何千年も生きていて、伝えるべきメッセージがある人のところにひょこりと現れる、とか。ヨガナンダの恩師がキリストばりの再誕を成し、ヨガナンダのもとを訪れ、霊界そしてそれより上の次元の世界について細かな描写をしてみたり・・(この部分はかなり面白かったです)。週の決まった曜日になると、キリストがはり付けになったときと同様の場所に傷が出来、血を延々と流すのだけれど、数日でまた健康体に戻り、このサイクルをずっと続けている女性の話。55年間、何も飲まず食わずで生きている女性の話やら・・・。

でも本を読み進めるうち、それらの真偽のほどよりもヨガナンダの絶対的な信仰心に感動させられるのです。これはヒンズー教に向けてと言うわけではなく、彼は全ての宗教を等しく大切に思っています。彼は全て元は同じところから発していると知っているのでね。彼の神を慕う気持ちには圧倒されます。そこまで神という存在、宇宙と言う存在を信じられたら、何でも起こせるのかもしれない、という気になります。

ヨガナンダの究極に願うところはやはり世界平和です。ガンジーとも親交のあった彼は次のように語っています。

世界の政治問題のますます増大する深刻化は、霊的洞察を失った人類は滅亡するという真理を冷酷に暗示している。今日では、宗教よりもむしろ科学が、物質とは不確実なものどころかむしろ実体のないものであるという観念を、漠然とながら人々に教えている。今や人間は、自己の源泉であり本質である内なる霊に帰らずに、どこに行く所があるだろうか。
・・・・・・・

ヒンズーの聖典によれば、人間がこの地球上に何度も生まれ変わってくる目的は、その幾生涯の経験を通じて、霊性のもつ無限の性質を物質的条件のもとでできるだけ豊かに表現し、かつ、物質に対する霊の支配力をより完全に表すための方法を学ぶためである。東洋と西洋は、これをそれぞれ異なった方法で学んでいるのであって、その発見したものを互いに分かち合わなければならない。神は、その子らである人間が、貧困と病苦と霊的無知を追放した新しい地球文明を築く努力をすることを明らかに望んでおられる。そしてこの霊的無知―人間が自己の神性を忘れて天与の自由意志を誤用していること―こそ、いっさいの苦悩の原因なのである。



ヨガナンダがこの本を著したのは今からおよそ60年ほど前。現状も彼が生きていた頃もさして大きな変化は見られませんね。環境破壊は一層深刻化していますしね。地球上から武器の無くなる日が来るのをこの目に出来ると良いなあ、と私は願いますが、そのために自分に何ができるか考えてみようと思います。




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by sakurasikibu | 2010-06-27 17:27 | お薦めの本

やっぱり物ごとはいろいろ繋がっている。

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

こんばんわ。昨日は思わず、サザエさんシンドロームになりかけておりましたが、今日仕事へ行くとなんだか色んなことが嬉しくて、良い一日でした。患者さんと良いコミュニケーションが出来て、彼らの胸のつかえが取れる手伝いが出来ると、セラピストとして無償に嬉しくなるのであります。

先週の木曜日に私も「目撃者」として苦悩したのですが、同じような気持ちを患者さんも抱えていたことを知り、これは益々全体としてちゃんとした処置をしないといけないな、と思っているところです。

さて、今日の本題は本の紹介です。
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"The 7 Healing Chakras: Unlocking Your Body's Energy Centers
"

日本語版はこちら



この著者はイギリス出身の精神科医で現在は米国テキサス州に住み、ヒーラーとして仕事をしながら世界中を講演して回っているブレンダ・デーヴィス。
この本はひと月前ほどに、私に迷いが多かったときにある方に勧められたものです。昨日から読み始めて、まだ読み終えていないのですが、勧められた理由が良く分かります。読み進む度に私の中でいろいろなものがクリアになって見えていくからです。この彼女の本とは別にも西洋医学を学んだ医師がヒーラーへとその立ち居地を変えていく本は他にも読んだのですが、この本はデーヴィス医師のその心の葛藤の過程をもっとくっきりと描かれていて、そこが私にとって共感を呼ぶところです。もちろん私は医師ではないけれど、西洋医学にどっぷり漬かった環境で仕事をしているので、この医師のこころの葛藤が良く分かるのです。そして医師として、ずっと強い葛藤の中にいたに違いない、と察する。

私は20代の終わりにアートセラピーに出会って、「ああ、これはこれまでの私の人生でばらばらに見えていた幾つものの点を一本の線で結ぶものだな」と深くうなづいていたものです。当時、大きいように思えた数々の間違いや失敗、紆余曲折していたように思えたそれまでの人生がこれで意味を成す、と思えたのでした。

それからまた長い時間が流れて、また私の人生には色んな点が増えました。引き出しが増えたと言えば、聞こえが良いけれど、どうしてこう一つのことに集中しないのか?とも反面自分のことを思ってもいたのです。

でも、この本を読み進むうちにどうしてまた沢山の点が出来たのかクリアに見えてきました。人間は身体、こころ、魂の三位一体の存在です。それが人間の全体をなすことを考慮しないと本当の意味での癒しは起きないこと。私は人が癒えていく過程の道案内人、もしくはサポーターでありたいと願っているので、やはりこの三位をキチンと理解したかったのだなあ、と。この本を読んで、新たに出来た沢山の点がまた一本の線に繋がった思いがします。

この著者の文章からは彼女の本物さが伝わってきます。限りなく本音に近いところで執筆しているのが伺えて、それも読者を気持ち良くさせるのでしょうね。彼女が自分の魂の声を聞いていくさまは感動します。魂の声を素直に聞き続けていたい、と思わせてくれる本です。



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by sakurasikibu | 2010-03-29 11:49 | お薦めの本

新・光の12日間  その4

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

この本を最初にご紹介したとき、この本の著者のゲリーは人類愛を体現していそうな人なのに、『愛』という言葉を使うことは誤解を招きやすいので極力使わないでいる、ということを書きました。

彼はこの本の中で愛のさまざまなレベルについて書いています。とても面白いなと思いました。人間が、我々の共有しているコレクティブ・ソウルを深く知るためには、私たちの意識がさまざまなレベルの愛を旅しなければならない、と言っています。


彼は愛を10のレベルに分類しています。

本能的な愛
奪う愛
愛する愛
許す愛
育む愛
与える愛
叡智としての愛
限りない自己表現としての愛
存在としての愛
そして、創造主、そのものとしての愛


これだけのレベルがあるとすると、一くくりに愛と言っては誤解が生じるのも無理はないですよね。

本書の中でゲリーは一つひとつのレベルの愛について解説しているので、ご興味のある方はご一読あれ。

愛という概念について、彼はこうも言っています。
愛とは「創造」におけるダイナミックな唯一の意思であり、意識を形作っているものです。・・・こう定義するのであれば、「愛」とは全てのものに浸透している目に見えない実体だということがいえるでしょう。
・・・「愛」とは私たちの「活動」そのものです。


私はこの「愛」とは私たちの「活動」そのもの、という表現が好きです。自分の言動で「愛」という言葉を使わなくても十分に表現できるのですよね。だからこそ、ゲリーはこの言葉を使わないのかもしれませんね。口先ではなく、生きているそのさまで愛を私たちは表現しているのだ、と思うとなんとも言えない感動を覚えるのでもあります。




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by sakurasikibu | 2010-01-26 21:52 | お薦めの本

新・光の12日間  その3

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

こんばんわ。今日はまだ22日なのかと思っていた、すっかりボケボケの万葉です。
本の続き、遅くなりましたが続きます。

ゲリーはアセンションに向けて起こる光の12日間を意識を持ち続けて過ごすためのアドバイスをくれています。

7つの望ましい態度。
1.新しくおとずれる瞬間、瞬間において、自分自身に対してやさしく穏やかに接すること。
2.自分の人生のすべての条件や状況の責任を完全にとること。
3.どのような結果をもたらそうとも、すべてにおいて正直であること。
4.あらゆる適切な方法で他者の助けとなること。
5.あなたが話すすべての言葉、行うすべての行為において、ゆるがず率直であること。
6.他者の能力や貢献を認めること。
7.寛容であり感謝すること。

この7つのアドバイスは特にアセンションを意識しなくても、人間として大切なことばかりだな、と思います。こうしたことを常に心がけて毎日を大切に生きて行きたいと思います。

この本の話、もう一回続きます。




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by sakurasikibu | 2010-01-24 20:43 | お薦めの本

新・光の12日間  その2

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

ゲリーの本のご紹介の続きです。
彼は2011年の12月21日から2012年の12月22日までの一年間に大きなシフトが起こると言っています。「光の12日間」は2011年12月21日をはさむ、12月15日から25日までに起きるとアカシックレコードに書いてあるそうです。

どのようなことが起きるのか興味のある方は是非本を読まれてみてください。

今日はこの本の中でゲリーが我々に向けてくれているアドバイス、この光の12日間に意識を持ち続けるために大切なことをここでシェアさせていただきたいと思います。昨日のブログ記事にもしましたが、内的葛藤をこの12日間の前に手放すことが大切だそうです。そのために重要なことがあります。

まずは3つのしてはいけないこと。
1.どんな場合でも決して人を怒鳴らないこと。怒りのこもった音は相手のエーテル体を傷つけるそうです。
2.どんな理由でも、決して怒りから身体の一部を使って、人を殴ったり暴力を振るわないこと。
3.どんな理由でも、決して人を操作しないこと。またどんな理由でも人に自分を操作させないこと。心はクリアでないといけない。自分にとって望ましい結果を売るために、嘘をつくこと、または情報を控えることで状況を変えることは、もっとも魂意識を無駄にする行為だそうです。操作したり、されたりすると、回復するまでは長い年月がかかる可能性があります。後悔とうらみは治りにくいのだそうです。

今日、職場の同僚と正直者は多少性格に難があっても愛らしいが、正直でないものは、表面上どんなに善人に振舞っていても、みなイヤだと思うものだ、と話していました。信用できない人といると安心できませんものね。この注意3は実に納得の行くものです。

明日は望ましい態度についてお伝えいたします。



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by sakurasikibu | 2010-01-21 23:35 | お薦めの本

新・光の12日間

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

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『新・光の12日間』 ゲリー・ボーネル著



今日は久しぶりに本のご紹介。一月半ほど前に読んだ本です。

著者のゲリー・ボーネル氏は精神世界に関心のある方には結構有名な方だろうと思います。日本では彼の開いた神秘学の学校までありますからね。ところが、彼の母国ここアメリカではそんなに知られていないんですねえ、不思議なことに。

私は2007年にコロラド州はデュランゴという観光地で行われたゲリー主催のカンファレンスに参加しました。彼は笑顔の温かいとても素敵な人です。一見、ごく普通の優しいおじさんに見えるのは彼が自分を証明する必要がないからでしょうね。人間の持つ自我というものが、大変に小さい人なんでしょう。こんなに人類愛に満ちた人にはそう簡単にはお目にかかることがないだろうと思います。進化した人間とでもいうのでしょうかね。一緒にいるだけで、こちらも温かい何かに包まれている気になります。そんな愛に溢れている彼は「愛」という言葉を使うことは極力控えていると言っていました。とても誤解を生じやすい言葉だから、と。本当の意味で理解されにくい言葉だからと。一番愛を分かっていそうな人なのに、それだからこそ、簡単に使わないというのも彼の謙虚さの表れではないでしょうか。翌年のカンファレンスにも予約は入れておいたのですが、事情があって直前にキャンセルする羽目になってしまって大変残念でした。去年は不景気のため、カンカンファレンス自体がキャンセルになりました。今年はあると良いなあ、と思っています。

このゲリーはアカシック・レコードを読む第一人者として有名です。この本は彼がアセンションについてアカシック・レコードで読んだことが書かれてあります。

アセンションという言葉を私が始めて耳にしたのは4年前。当時、次から次へと私に精神世界の扉を開けてくれたNちゃんが教えてくれました。初めて耳にしたときは、なんのことかと知りたくてさまざまな本を読んだり、サイトに行ったものです。サイトとしては小松英星さんのサイトが内容として大変充実していると思います。当時は彼のサイトを隅々まで読んだものでした。一通りの情報を手にしてからは、アセンションということは特に意識することもなく、毎日の生活を大切に生きていけば良いわ、と思っていました。なるようにしかならないし、どういうことになってもそれが自分には必要なことなのだろうから、と。

去年の暮れ近くになってから、なぜかこの本が気になって、手にしてみました。とても興味深いことが書かれていました。私がこれまで手にしたどの情報にもないことが書かれてあります。

ゲリーとは別に、ある特別な才能を持つ知人で私が大変に信用している女性は、2012年はアセンションの始まりでしかない。アセンションはそのあと20年ほど続く、と言っていました。彼女は予言のようなことは見えていても極力言わないようにしている人なので、それ以上のことは言いませんでした。そしてこのアセンションは25年続くとゲリーは本の中で言っています。彼らの言っていることは、重なっていますよね。

ゲリーのこの本には彼女が口にすることをためらっていたことが書かれているのだろうと思います。どのようにしてアセンションが始まり、どのようにしてそれが我々に受け止められていくのか、そういうことが書いてあります。アセンションが始まると、そのときの受け手の心の状態で全く違うものに受けとめられると。内的葛藤を手放すと意識的にアセンションするとゲーリーは言っています。

そして葛藤を解決する方法はたった一つだといっています。「・・・葛藤に参加しないことです。もし葛藤を感じたら、そこに自分が参加しなければよいのです。逃げたり無視したりするのではなくて、葛藤を感じて、葛藤だと気付いたら、それを実際の行動に移さないことです。自分が葛藤をベースにした思考をしているなと気づいて、ちゃんと認めれば、そのまま継続していくことはできません」と。

このあたりはエックハルト・トールが言っているペイン・ボディへの対処ととてもにていますよね、っていうか同じじゃないでしょうか。

他にも良いことを沢山教えてくれているので、明日以降にも続けてこの本のレポートをいたします。



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by sakurasikibu | 2010-01-20 20:02 | お薦めの本

第十一の予言

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『第十一の予言』



ジェームズ・レッドフィールドの本は『聖なる予言』をはじめとして、随分と前に5,6冊読みました。この『第十一の予言』も2,3年前に購入したのですが、ずっと本棚の中で静かに休んでいました。やっと読む機会ができました。副題に「シャンバラの秘密」とあります。シャンバラは『アミ小さな宇宙人』シリーズでも少し触れられていますが、なんでも伝説の超高度に精神性の発達した地下都市らしいです(チベットにその入り口があるという説が多い)。こちらのサイトには詳しくシャンバラについて解説されてありました。

この手の精神世界系の本に書いてあることは、言葉こそ違えどその核は同じだと思います。シャンバラが実存するかは分かりかねますが、この本に書いてあったことで幾つか大切だな、と思うことがありましたので、ここでシェアさせていただきますね。

「ある意味では、私たちはみな、心を共有しているのです。確かに、私たちは自分をコントロールしたり、孤立したり、一人で考えたりすることができます。でも、さっきも言ったように、一般的な世界観は常に、思い込みと期待の巨大な戦場なのです。人類が進歩するための鍵は、この人間の戦場に、愛にみちた期待を放射できる人々を、十分な数だけ増やすということです。この努力が私たちにより高いレベルのエネルギーを創り出す力を与え、私たちの最高の可能性への実現へと、お互いに励まし合えるようにするのです」


「大切なことは意識的な”思い”のネットワークを作り始めることだ。平和の戦士の輪を作るために。このことを知っている全ての人々が、自分のまわりのまだこのことを知らないすべての人々と、つながる必要がある」

人間の思いは伝播するということは本当のことだろうと思います。私がこうして平和を願う気持ちでいるのも誰かの思いを感じたからだろうと思います。こういうことが重なっていくと、小さな思いもいつか大きくなり、私たちの集合無意識に大きな変化がもたらされ、大きな変化が起きるのでしょうね。戦争や飢えのない世界が出来るのでしょう。

この第十一の予言で言われていた最後の一つは高次の存在、この本ではダキニとも言われていました、いわゆる天使のような存在を心から信じること。人間の力では及ばないことがこの世にはあります。この高次の存在の助けがあると私たちの力は最大限に生かされるそうです。そのときに必要なことは信じることと、そして彼らが助けを発揮するために権限を与えることだそうです。


この本を読み始めるとまもなくチベット文化の催し物のお誘いを受けました。やはり何かがどこかでつながっているからではないでしょうかね。面白いものです。


このシリーズで言われている大切なことの一つは偶然の一致に注意を払うこと。今日はブルックリンのトレーダージョーズからアパートに向かうバス停で隣り合わせたおじいさんと色んな話をしました。オレゴン州のポートランドの話も出ました。ポートランドはいつもお世話になっているMさんの住む街です。そのおじいさんはポートランドに移る計画を立てているそうです。OHSUというあのナイキが100億ドルも寄付した研究所兼病院のことも教えてくれました。こういう偶然の出会いの予想外の会話の中に何か今後へのヒントが隠されているのかも知れません。人生、面白いですね。

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ヒマラヤン シーソルトのランプ。不思議な光を放っていますね。イオンが出ているそうですが、なんだかホッとする明かりです。

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by sakurasikibu | 2009-09-29 20:43 | お薦めの本

慈しみのこころを伝える絵本

今日もブログにお越しくださってありがとうございます。

昨日のエントリーのつづき)

先週の日曜日、チベット難民孤児達の教育支援活動をされている画家、藤田理麻さんの講演が聴けるとあって、ハドソン川を越えてニュージャージーの三省堂まで行った。奈津子さんと彼女の元同僚Aちゃんも一緒に。藤田さんのことはNYに着たばかりのころ、日本の雑誌を通して知った。NYの美大出身だと雑誌で紹介されていたのででより印象的だった。彼女の幻想的な絵は見ているだけで独創的な物語の世界に引き込まれそうだ、と思った覚えがある。

画家の藤田さんのお話は聞いているこちら側の視覚を刺激するほどに鮮明で、伺っているとその場にいるような気分になった。インドにあるチベット難民の孤児院の子供達は物質的に恵まれている先進国の我々よりも、人と分け合う精神が強いと話してくださった。とても優しい子供達。そんな優しい子供達もチベットを離れインドに亡命するには険しいヒマラヤの道を幾日も歩かなければならない。山道を歩くのに適した靴がないのはもちろんのこと、靴下もないような状況で幼い子供達が命からがら亡命してゆく様を想像すると、胸が痛くなる。親からも離れ、途中雪道で倒れていく仲間を見送り、道中で過去に倒れて凍ってしまったままの死体を目にしながら、もし国境で警備隊に見つかってしまったら、殺されてしまうという恐怖を抱えながら、それでも何とかインドにたどり着けた子供達。孤児院にはごく基本的なものしか揃っていないけれど、こころの豊かさは失わないでいる子供達。その子供達の良い笑顔が藤田さんの設立されたブックス フォー チルドレン オン アースのサイトで伺える。講演会で見せていただいた絵もこころの豊かさを反映したもので、私は驚いた。

藤田さんはチベット民話やダライラマの個人的なエピソード、チベットの孤児達の間に増えている結核を予防するための絵本を作られている。インドにあるチベット難民の孤児院に絵本を寄付され、子供達を勇気付けられている。また、これらの絵本の収益は全てそうした孤児院に寄付されるそうだ。講演会の折にもそれらの本を手にすることが出来た。私が求めたのはダライラマの個人的な実話をもとにして作られた絵本、『ワンダーガーデン』。

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『ワンダーガーデン』

作者の藤田さんを思わせるような可愛い女の子が登場して、物語が始まる。ダライラマに救われたジャーマンシェパードの犬が、本来なら狩猟犬として獲物の対象になるであろう子ウサギを、襲うことなく優しく面倒をみてあげたというエピソード。救われた犬が自分の受け取った慈しみのこころを他に伝えたくなったからだろうと。藤田さんは絵本の中でそれを次のように書かれている。
 
思いやりの心 ― 。 
それには魔法のような力があって、
誰かに優しくされると、
心があたたかくなって、
今度は自分が他の人に
優しくしてあげたくなるのですね。


と。
平和を願う気持ちは伝播すると信じる私にはじ~んと来た。
みなにこの優しい気持ちが回りまわって伝わると良いなあ、と願う。
とても美しくて心が温まる素晴らしい絵本。チベットの子供達に何か出来たら、と思っていたけれどこんな素敵な絵本を手にすることで貢献することが出来た。

そして彼らとアートセラピーがしたい、と願っていた私にも何か糸口が見えてきたようだ。



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by sakurasikibu | 2009-06-11 21:29 | お薦めの本

生命(いのち)の暗号

今日もブログにお越しくださってありがとうございます。

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生命(いのち)の暗号

今日は元気の出る本のご紹介。
この新書版が出版されたのは1997年で、文庫版が出版されたのは2004年なのでご存知の方も多いだろう。

遺伝子工学の第一人者である筑波大学名誉教授の村上和雄氏が彼の研究現場の例を元に私たちのプラス思考が眠っている良い遺伝子をONにしたり、そうでない遺伝子をOFFにすることができると教えてくれる。ただもともと遺伝子に書かれていること以外のことはできない。実際に人間の遺伝子で現在働いていると言われているのは5%からせいぜい10%なので、有限ではあるけれど、私たちの想像もつかない可能性が眠っているという。
この本を読むと、私たちがこうして生を受けてこの世に存在していることだけで、もはや尊い奇跡で、生きていると言うことは「奇跡中の奇跡なんだ」と感動する。生きているだけでなんとありがたいことなんだ、と気付かせてもらえる。

この本の全編を通じて村上氏はsomething great(偉大なる何者か)について触れている。人間の力を超えた大いなる存在があること、自然の法則に忠実な生き方が大切だと伝えている。そして巻末でこのように伝えている。
「・・・人間は知らず知らずのうちに傲慢になります。本当のつつしみはサムシング・グレートの存在とそのはたらきを知ることによって生まれると思っています。サムシング・グレートという言葉そのものでなくてもいいのです。何かそういった大きな存在を感じるようになったとき、人間は人として大きく成長しているのではないでしょうか。」と。

これは「完全なるおまかせ」に通じることだね。




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by sakurasikibu | 2009-05-19 23:23 | お薦めの本