カテゴリ:人生哲学( 8 )

人の縁を大切にすること

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

昨日は独立記念日でした。
日中は人手不足の職場で少し働きました。アイリッシュ系の80歳のおばあさんと長いこと話し込みました。病院のパジャマを来て何の飾り気もないこのおばあさんはすごくキレイな人で若い頃はさぞかしキレイだったことだろうと思いました。でも、生涯独身を通したらしい。最後に付き合った男性が2年間妻子がいることを隠していて、それですっかり男性不信になったからと。7人いた兄弟も全て先立ち、彼女はもういつ死んでも悔いはない、というようなことを度々言っていました。かと言って、いますぐ死にたいというわけではないようですが・・・。財産をわずかながらに持っている彼女を巡って、甥、姪の面々の誰が彼女の面倒を見るか、と法廷騒ぎになっているらしい。きっと、彼女は静かに生きていたいだろうになあ。本当にいろんな人生があります。

3日、土曜日は知人のところで開かれた寺子屋に参加しました。今回は中村文昭さんの「人生の『師匠』をつくれ」というDVDの鑑賞会がありました。中村さんのことは友人から耳にしていたことはあったものの余り詳しくは存じ上げていませんでした。実は数ヶ月前に彼の講演、「お金ではなく、人のご縁ででっかく生きろ!」というCDを手にしていたのですが、聞いていないままでした。子どものころからやんちゃでハチャメチャなことを続けていた中村さんの半生を語ると共に、人生のさまざまな場面で出会った人たちとの縁で今の彼がある、という話を面白おかしく語ってくれます。ときには涙もあふれちゃいます。彼の本だか、CDを聞いて人生が変わったというストリッパーの女性の話には泣けましたねえ。どんな職業にも貴賎は無いというけれど、本当だな、と改めて確認させてもらえました。その職業にどれほどの志を持って、携わっているかで全然意味が違ってきます。

そして、私も常日頃、人とのご縁は大切だと実感してはいたけれど、実際、果たしてどこまでそのことの大切さを理解していたのだろうか・・・と内省しました。袖触れ合うも他生の縁、というけれど、見過ごしていた、いや、ないがしろにしてしまった偶然のご縁って実は一杯あったんじゃないだろうか、と。このDVDを見てとても謙虚な気持ちにさせてもらいました。感謝です。

このDVDを見たあと、早速「お金のご縁でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」を読まさせていただきました。やっとアラフォーの中村さんですが、人生の密度は非常に濃い方ですねえ。私はどちらかというと脱力系の生き方をしてきましたが、人生一度くらい熱い人になってみても良いかなあ、とちょっと思います。ひと月くらい全力投球で人生生きてみたら、どうなるんだろうかなあ、と・・・。

人のご縁を大切に、と思っていた矢先、約2年ほど、ほぼ音信不通というか、会う機会の無かった友人夫妻に誘われて、彼らが懇親にしている方達とJuly 4thを祝う内輪のパーティに行きました。バリバリのビジネスマンの方もいらしたのですが、偉いスピ系の話が多く出て、何だか不思議な感じでした。出会ったときはそれにどんな意味があるのか自分には分からないことも多いのだろうけれど、ご縁があったことは大切にしていきましょう、とそう思いました。

そうそう、中村さんのDVDを観ていて、おっかしいなあ、とおもうことしばしばでしたが、このクイズは特に印象に残っていました。

「アイスクリームって、どうして溶けちゃうの?」って。
答えは次のブログ記事で・・・。



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by sakurasikibu | 2010-07-05 15:25 | 人生哲学

百回聞くと良い話

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

銀座まるかんの斉藤一人さんは高額納税者として、毎年日本のトップテンに入っていらっしゃるそうだし、多数の人生哲学の著書などでつとに有名な方だ。私も名前だけは存じ上げていたけれど、彼の著書は一冊も読んだことがありませんでした。

ご縁があって、彼の講話を納めたCDを手にしました。何でも百回聞く話は全部で19話あるようですが、私は4話を聞くことが出来ました。昨日から、部屋でずっと流しっぱなしで聞いています。

お話されていることは特別に耳に新しいことではないけれど、昔話風の語り口で聞くそのお話しはなんだかじわじわと心に染み渡ってきます。今、気になることは「力を出し切ること」。

私は自分の手がけたことは8割上手く行けば儲けものと思っていて、でもそれに向けては、手を抜かない、精一杯すること、と心がけていたつもりでしたが、どうやら、このところはやる事自体が自分の力の7割、8割くらいしかしていないなあ、と気が付きました。反省です。「力を出し切ること」をすることは本当は気持ちがいいことなのでしょうね。一人さん風に顔晴ってみましょうかね、ちょっと。

斉藤さんのこのページはちょっと良いなあ、と思いました。毎日、彼の言った言葉を一つずつ紹介しているんですが、対英訳もついているんですね。これは患者さんともシェアできるので、とても良いページを見つけてにっこりしています。

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by sakurasikibu | 2010-03-23 22:49 | 人生哲学

完全なるおまかせ

今日もブログにお越しくださってありがとうございます。

去年の話になるけれど、大統領候補のマッケイン氏が選挙当日の晩、Concession Speech (敗北宣言)をしたとき、彼は最後にこう言い放った。
“… Americans never quit. We never surrender.(アメリカ人は決して放棄することはない。我々は決して降伏することはない)”と。これを聞いた私は「このおっさんは善人だけど、やっぱり分かってないよなあ」と思った。まあ、このsurrenderをどう解釈するかなんだけれども。マッケイン氏のこの発言はイスラム過激派およびテロリストに向けているわけで、あくまでも対立という姿勢で和解をする姿勢は見られない。共和党の彼はブッシュよろしく信心深いことも言う。そういうことを言うくせに彼らは本当は神さまの思し召しを信じていない。信じているなら、物事の流れにsurrender(身をゆだねること)出来るはず。だけれど実際のところ彼らは意志の力で状況をそして相手をコントロールしようとしている。





以前にジョー・ヴィターリ氏ジュディス オーロフ医師のビデオについてこのブログでアップしたけれど、どちらもsurrenderする(おまかせする)ことの大切さを伝えていた。

人様の振りを見たり、こういう情報を得ては「ふむふむ」と納得していた私。でもね、これまたやっぱり本当に理解していたか、というと違うなあ、と気付く。自分の望まぬ状況に出くわすと、「どうしてこれを自分は招いたのか?」とすぐ考える。あたかも全ての現象は自分が作り上げているかのような尊大な錯覚をする。でも、ジュディス オーロフ医師も言っているように、物ごとは自由意志、カルマ、運命など様々な要因が絡んで起きていて、明瞭に割り切れるものではない。自分の自由意志に自分の身に起きている全ての原因がある、と思ってしまうとそれは大きな勘違い。

自分よりもっと大きな存在、それを人は宇宙、神、偉大なる存在、または愛と呼んだりする。その存在に全てをゆだねること。絶対の信頼を持って、おまかせして生きること。簡単なようで簡単でない。つい、先が心配になって予防策を練ったり、自分の思い通りにしようとコントロールしたくなる。だけど、本当は愛の塊である偉大なる存在が全てを丁度良く取り計らってくれているんだよね。だから安心して今このときを全力を持って真剣に生きたら良い。そうしたら物ごとが悪くなるなんてことないんだから。信頼していないから、人間の浅知恵で世の中渡ろうとすると物事が複雑化するんだよね。

そういえば、随分と前に不思議研究所の森田健さんの著書『運命におまかせ』を読んだけれど、そのときは実はあんまり納得行かなかった。流れに身をまかせるってことがちゃんと理解できなくてね。森田さんは高確率の占いを強く信じていて、私たちの運命はもともと決まっているんだから抵抗しない方が上手く行く、と言っているようにそのとき私はこの本を解釈した。それじゃあ、自由意志を持つ私たちの存在意義は何なんだろう?って疑問に思った。でも身をまかせながらもやっぱりどこかでいつも”yes,” “no”の選択はしているのだし、感情は個人から引き離すことは出来ないから、自分が完全になくなるわけではない。でも、ジョー・ヴィターリの言うように大きな存在に完全に溶け込むときはもちろんこの「自己」も消失しているわけだ。私のこの辺りの理解はまだまだ中途半端なんだけれども。今、この本をもう一度読んだら新たな理解が出来るかもしれないなあ。

Surrender(おまかせ)を字面で理解するのは簡単だけど、きちんと理解して実践するのはなかなかに精神世界の上級者向けの課題のようだ。私もちょっと理解が深まってきたようなので嬉しいな。これからはゆるりとしたスタンスで実践していこう。


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by sakurasikibu | 2009-05-18 23:38 | 人生哲学

魔法の2つの言葉

今日もブログにお越しくださってありがとうございます。

本日2つ目の投稿。
一週間くらい前に読んだ記事のご紹介。
2 MAGIC WORDS

"I command..."で始まる文を困った局面や何か実現させたいときに使うと良いらしい。
「命令する」って言うのは偉そうだけれど、その強気がものをいうようだ。
一週間試したところ、言ったことは全て実現した。
と言っても大したことで使ったわけでもないのだが。
例えばいつも出来ているヨガのヘッドスタンドがなぜだか何度試みてもその日は途中でバランスを失う。こんなこともあるよな~、と思いつつも負けず嫌いの私は自分に挑戦したくて
"I command to take this pose with ease."と心の中で言うと、すぐに出来た!
あとは待ち合わせの友人となぜだか上手く連絡取れず、用事の合間に会う約束をしていたので、今会えないと困るなあ、と思って
”I command to meet N-chan within 10 minutes."と言うとその友人から電話が入る。
そのあとに入っていたミーティングで初対面の方が話し方に癖があり、こういうタイプは苦手だな、と内心思ってしまう。でもそう思ってしまうとミーティングが上手く行かなくなるのは承知していたので
"I command to take all good fruits from this meeting."と内心いうと双方が満足する予想外に充実したミーティングとなった。

とりあえず、今のところ効果があるので、皆様も良かったらお試しあれ。

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by sakurasikibu | 2009-02-28 22:36 | 人生哲学

ビデオの続き

今日もブログにお越しくださってありがとうございます。

ばたばたとした日々を送って更新が遅くなりましたが、ジュディス・オーロフ医師のビデオの続き。


あなたが決意したり、選択するときは色んな要素が絡んでくる。(それを実現させようと)意図することが大切。自分のベストを尽くしてそれを実現させようというポジティブな態度も大切。
でも、いくらかのことはなるように予め定められている。ときには(自分の期待していることは)可能じゃないこともある。

あなたが選択をするときには、自由意志、カルマ、運命など沢山の美しい要因が絡んでいて、明瞭にわりきれるものではない。
選択をするときに大切なのはタイミングを知ること。
あなたのIntuition(直感)がそのタイミングを教えてくれる。いつ前に進むのか、いつ待つのか、いつ後退するのか。直感が鍵だ。

意図して、自分の最善を尽くし、直感に同調し、スピリチュアルに繋がってみても
それでも欲していることが起きないこともある。

それはあなたが何か間違ったことをしたからではない。ときにものごとはただ起きるのだ。
こんなときは人生と共に流れる必要があると知ること(流れに身を任せること)。
失望することは人生の一部で、それにどう付き合っていくかを学ぶことが大切。
ときには(目的を)再編成して、違う方向からアプローチしてみること。
直感がそうさせてくれる。
行き詰ったときには、自分の直感に最善を尽くしたけれど上手く行かない、どうしたら良いのか方向を教えてくれ、と聞いてみる。その反応がくるのを待ってみる。それでもほしいことが起きないこともある。

感情のレッスンはときに欲しいものを得るよりずっと大切なことだ。
失望することがレッスンなのではなくて、どうその失望に対処するかを学ぶことが大切。
否定的な感情を希望と辛抱をもって超越することで、私達は強く成長する。
スピリチュアルな成長の観点から、否定的な感情を超越し、変化させることで我々の心に平和がもたらされる。
世の中の大方の人は失望を経験すると、あきらめ、怒り、憤慨し、欲求不満になり、「何で自分は欲しいものが手に入らないんだ」と権利を主張する。
失望を超越し、正しい選択をするには、そしてより大きく、より良く、より賢く、より多く成長するには、この失望から何を学ぶのかを知ること。
失望の対処法を学ぶだけでなく、どう自分に対処していくかを学ぶことがスピリチュアルで感情を持つ存在として我々には必要だ。


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by sakurasikibu | 2009-02-25 14:57 | 人生哲学

Will vs Intuition (意志対直感)

今日もブログにお越しくださってありがとうございます。

intuitionについて面白いビデオが届いたのでご紹介。




 
今回も残念ながら日本語訳はないので、私が簡単に大意をまとめさせていただきたい。
(常々思うのは異なる文化背景を持つ言語の翻訳は誠に難しいと。元の表現に忠実であろうと直訳するとどうしても不自然な表現になるし、どこまで意訳していいものやら・・・。)

精神科医のジュディス オーロフ医師の話。
我々が決意したり、選択するときは色んな要素が絡んでくる。(それを実現させようと)意図することが大切。自分のベストを尽くしてそれを実現させようというポジティブな態度も大切。
でも、いくらかのことはなるように予め定められている。ときには(自分の期待していることは)可能じゃないこともある。

つづく。
 
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by sakurasikibu | 2009-02-21 23:55 | 人生哲学

ジョー・ヴィターリの新着ビデオ 2

ビデオの大意その2。

1) 被害者意識
  自分の置かれている環境は外的要因(文化、社会、政府、教育制度、家庭など)に影響されていて自分にはそれを変えることはできないという通念に支配されている状態。エゴに支配されている。自分対社会という意識。自分は被害者であるという意識。ヴィターリはこのステージにいる人は全体の9割を占めると他の情報源で言っている。

2) 自分には自分の置かれている状況を変える力があると気付く。
 元気が出て、力強く、素晴らしいと感じ、開放的に感じるステージ。でもまだまだエゴに支配されている段階(被害者意識が変化しただけでいろんなことを意図している状態なので)。自分の世界の中で「自分=神」という気分にすらなる。こういう気分はしばらく続くけれど、そのうちに自分の希望の全てを体現できないことに気付く。何か障害があることに気が付く。そうしてそれを誰か他の人、他のもの(引き寄せの法則など)を非難することで、自分がその責任を取らないでいる状態(または、自分にその責任があると気付いていない状態)。

3) 手放して、お任せする。
 この段階になるとゼロリミット、制限のない状態。
自分より更に大きな存在がいてそれに生かされていることに気づくこと。ヴィターリはその存在をthe Divine(神性)と呼ぶことを好むらしいが一般に言う神、生命、自然、ガイアとも言いかえられると。その存在に自分の葛藤を引き渡してしまうこと。自分の意思ではなく、その大きな存在によって物事は起きていてそれに全てを委ねること。自分は宇宙全体の覚醒のプログラムの一部であって、その中に演じる役割があることに気付くこと。自分の見ている世界の全ては自分の内面の投影であり、自分の経験全てに責任を持つこと。不愉快な現実に面しているときはその相手、事柄を変えようとするのではなく、自分の中にある不要な概念を手放すと見えている自分の世界が変わってくる。その方法の一つとして、彼の著書『ハワイの秘法』で紹介しているヒューレン博士の治療法を紹介している。
 
4) 完全なる気付き。
 the Divineに完全に溶け込む状態で、エゴは消失している。ほんの一握りの人だけがこのステージにある。このステージには意図しても入れない、なぜなら意図することはエゴのなせる業なので。the Divineによる恩寵のみでこのステージに到達する。瞑想やリラクゼーション、感謝の気持ちなどでこの段階に入る準備は出来る。


ビデオの中で私の敬愛するくるクルシュナムルティの教えについても言及している。自分の身に起きる出来事に好みを持たないこと。何事も無条件の愛情を持って受け入れ、その瞬間は続かないと理解すること。どんな瞬間も過ぎていくものと分かること。「今、ここ」に生きることが大切、と。今、この瞬間を感謝を持って生きることがより良い将来へと繋がる。

先日ご紹介したトールの本を参考にされるとなお良いことでしょう。
私個人としては第2段階と第3段階の差が良く理解できてとても役に立った。

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by sakurasikibu | 2009-02-03 21:01 | 人生哲学

ジョー・ヴィターリの新着ビデオ

映画「シークレット」で一躍有名になった元ホームレスのおじさん、ジョー・ヴィターリ。著書『ハワイの秘法』で患者さんに直接会わずして、全員を完治してしまったヒューレン博士の秘法、「ホ・オポノポノ」も紹介して、最近は日本でも馴染みの人が多いだろう。

その彼の最新ビデオが届いた。約21分の短いビデオだが中身は濃い。
インタビュアーのおじさんはホロコースト(ナチによるユダヤ人の大量虐殺)を生き抜いたユダヤ人の息子のハリソン・クレイン。
ホロコーストの被害者意識から抜けるのは容易なことではないがそこから抜けた人。
”Joe Vitale on Stages of Awakening" (クリックするとビデオの画面に移動します)
彼は我々の人生は覚醒へと向けたプロセスだと言い、それには4つのステージがあるという。
英語に不自由のない方はそのままクリックしていただきたい。
残念ながら日本語の字幕はないので、大意をまとめたいと思う。
(私は翻訳は得意でないので、意訳の部分多々ありなのでご勘弁を。)

覚醒へ向けての4つのステージ

1) Victimhood:被害者意識
2) Empowerment: 自己が本来持つ力に気付くこと。
3) Letting go: 手放すこと/Surrender:おまかせ
4) Complete realization:完全なる気付き

つづく

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by sakurasikibu | 2009-02-02 13:32 | 人生哲学