一枚のカードから始まるジャーニー

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

こんばんは。
NYは連日猛暑が続いています。
おデブで長毛のジンジャーはエアコンが大好き。私は好きではありません。私とジンジャーの間でエアコンを巡る攻防が繰り広げられています。それはまるで夫婦間でエアコンでもめるかのごとき有様です。エアコンを一晩中付けていないと、ジンジャーは真夜中でも早朝4時でも構わず私の足を噛んで、エアコンを催促をします。つけるまで彼は噛み続けます。しかし、つけるとぴたっと噛むのを止めます。

凍えながら眠るか、睡眠不足になるか、その二つの選択が私にはあるのですが、どちらも好みませんねえ。あとはジンジャーにサマーカットを施すか・・・。これまた暴れん坊ですから、プロに頼もうが私がしようが大変なことになりそうです。暑くて寝苦しいのは可愛そうですけどもね、そこまで部屋は暑くないだろうと私は思うのだなあ・・・。暑いのが早く治まると良いんですけれど、まだ7月です・・・。

さて、今日は私が過去2週間ほどの間に起きているシンクロの話です。
このシンクロは友人と6月29日にRaw Foodを食べに行ったときに見つけたポストカードサイズのちらしを見つけたことから始まりました。
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アンマです。アンマがNYにやってくるというのです。以前は日本でアマチと呼ばれていたと思うのですが、最近は英語読み(英語では"ン”の発音は無音に近いくらいですけども)になったんですね。
アンマのことを知ったのはちょうど4年前の今頃。私の精神世界の道先案内人だったNちゃんに彼女のドキュメンタリーフィルムを観ようと誘われたんです。そして時を同じくして、アンマはNYツアー中で、私の大学院時代からの友人バベルがアンマに会いに行っていました。映画を観て、特別に感動したということはなかったんですよね、正直。インド人のグルってのはすごい存在だな、位の印象でした。
このアマチという人は愛の塊のような存在で、彼女からハグを受けると難病奇病が治るとも言われています。ハグを受けたドイツ人のバベルはハグが素晴らしかったことはもとより、そこで受けたヴェーダ占星術の正確さに驚愕していたのを覚えていました。

で、アンマの大ファンではないけれど、好奇心旺盛の私は会ってみたくなりました。一体どんな人なのか、彼女のハグを受けるとどんな気分になるのか・・・・。ハリウッドスターに会えると言っても、大して胸は踊らないんだろうけど、インド人のグルが来ると聞くとそわそわする自分はやっぱり少しずれているんだろうなあ、と自己確認。

直前まで行くか、定かではなかったのだけれど、取り合えず興味のありそうな友人と、延々と腰痛が治らない同僚を誘ってみました。同僚は猛暑の中、出歩くのは嫌だ、ということで不参加。
妊娠初期の友人とその旦那さま、そして自称変わり者のMさんと4人で7月5日の夜の部に参加することに。プログラムそのものは7時半に始まるのだけれど、アンマのハグを受けるのに、何百人の人が並ぶことが予想されたので、私は珍しく仲間内で一番乗り。会場に辿り着いたのは6時少し前。トークンを貰わないとハグを受けれないということでその列に並びました。でも、立って待つことはなく椅子に座って順番を待ちました。
で、受け取ったのが下のトークン。
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トークン(整理券)はアルファベッドのAから始まりZまで。一つの文字につき、1,2がありました。トークンを受け取ってから、プログラムが始まるまで時間があったので、会場にある出店を物色。インド産の衣類、ストール、アロマセラピーグッズ、アクセサリー、Tシャツ、インド産の特別なバジルの鉢植え、本、アマの写真など、いろいろあります。石バカの私はまずは石を売っているところに釘付け。アマに祝福を受けた石も幾つかありました。でも、ピンと来るものはなく見送り。そのあとは地下にある食堂へ。とても美味しそうなインド料理の数々が安価で楽しめます。本当に美味しそうでした。生憎ご飯を食べてきた私は更に食べる気はしませんでしたが、デザートのコーナーに行きました。これまた美味しそうなケーキの数々。全て手作りです。ほとんどがヴィーガンで出来ていましたが、数種類頂きましたが、どれもとても美味しかったです。このデザートコーナーでお料理教室で何度かお会いしたKさんにバッタリ。彼女は何と92年に日本でアンマに会い、その後96年からNYでアマのツアーがあるといつもボランティアをしているとのこと。そんな前からアマは日本に来ていたのかと私はビックリ。プログラムについての説明などKさんがしてくださいました。そして翌日の6日にはDevi Bhavaという存在にアマが変化すると。このデヴィ・バーヴァというのは通常のアマより更に霊的に高い存在なんだそうだ。で、Kさん曰くアマは違って見えるんだと。それを聞いたら、私も翌日もアマに会いに来ることに決定!

プログラムは講話から始まり、長めのサトサンガ(歌)、そしてダーシャンといわれる個人のハグに移ります。L1の私の順番が来るのには時間があります。その間に私がしようと思っていたことはヴェーダ占星術の鑑定を受けること。バベルに聞いていたことがとても印象に強く残っていたので、特に相談することもないけど、でもお願いする!と決めていたんです。この話はまたの機会にするとして・・・。

さて、私のL1の順番が来ました。
トークンを見せて、アマに続く列に座ります。いよいよアマの側に来ると側近の人たちに母国語は何か?と聞かれたので、「日本語」だと答えました。そのことを側近の人がアマに伝えるとハグを受けるとき、アマは私の耳元で何かをずっとささやいていますが、なにを言っているのか全然わかりません。アマはものすごく良い匂いがしました。お花の匂いだけれど、それが何かは分かりません。とても芳しい。そして彼女の身体はふわ~っとした感じです。とってもいい気分になりました。ずっとハグを受けていたい、と思いました。時間にして30秒くらいでしょうか。ハグのあと、アマの目を見て「ありがとう」と言うと、少し乱暴なくらいに側近の人にどかされました。時間が勝負なので、ハグの前後は機械的な早さで動かされます。

一緒に参加していた友人達のトークンはQ2でした。そんなに時間が掛かりそうでもなかったので、彼らが終わるまで待っていました。3人ともハッピーな気分になったようですが、側近の介入の素早さのため、アマにありがとうと言う間もなかったと言っていました。

4人ともハグを受けて会場を出ると、もう夜中の1時半を回っていました。翌日は仕事のある私。即行で帰りましたが、興奮して眠る気にならない感じでした。このときに体調の変化、好転していることにも気付きました。

つづきはまた次回に。


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# by sakurasikibu | 2010-07-11 18:24 | つれづれ

なぜアイスクリームは溶けるのか?

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

本日二回目の投稿です!

先々回の記事で中村文昭さんのことをご紹介させていただきました。そして最後に「アイスクリームはなぜ溶けるのか?」というクイズを出し、次の記事でお答えするつもりでいたのにスッカリ忘れているボケ万葉です。

そう答えはなんでしょう?
「やすのOOはこんな感じ」のやすさん、正解です!

中村さんの知人のある社長さんはそうそうたるメンバーの集まったとある会でこの質問をしたそうです。脳外科の偉い先生も首をひねり、指名された人は、「暑かったから」とか、「氷菓子だから」とか、「アイスクリームだから」などと答えていたそうです。

そこでこの社長さんの答えは・・・
「みなさん、子どものころからお母さんに何べんも言われてきたはずですよ。はよ食べんと、アイスクリームが溶けてしまうで、と。だから、答えは早く食べないから、です。」

私はこれを聞いて大笑いしました。こういう発想って、面白いなあ、と。
これが答えられちゃうやすさんはやはり面白い存在ですねえ。
ご正解おめでとうございます!! (景品とかないですけど・・・・、スイマセン)

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# by sakurasikibu | 2010-07-07 20:41 | つれづれ

伝言ゲーム

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

今日は七夕ですね。日本に御住まいの皆さまは短冊を書かれたのでしょうか?

伝言ゲームというタイトルは口で伝え聞く噂というのは全く好い加減というか、部分的には合っているけど、必ず尾ひれが付いて大げさになるもんだなあ、という今日の感想から来ています。

先週末も我が職場のバイオレンスを目撃して動揺した私の気分をお伝えしましたが、バイオレンスはまだ続いています。

私は現在、いつもの病棟を離れて他の病棟で仕事をしています。その病棟で昨日起きたことです。朝の治療会議で4人の新しく入院してきた人たちについて報告がありました。入院したばかりの患者さんというのはもっとも不安定な状態であります。お薬を飲んでいなくて、妄想、幻聴などが酷くなっている状態で来たり、自殺未遂をしたなど。

その4人のうちの一人は30代の女性で、やはり治療を続けないで薬の服用を止めてしまっている女性です。統合失調症を患っています。家庭での暴力行為が激しくなり、彼女の旦那様がそれに耐えられず、病院に連れてきました。治療会議の報告ではイライラしていて、気分によって人を無視するとも聞きました。

朝のミーティングが終わり、早速私は彼女に自己紹介をし、話しをしようとしました。彼女の名前を確認すると、本人であるのに、違うと言い、そのあとは無視されました。まあ、初日だし、仕方ないだろうと思い、彼女のもとを去りました。そのあと、他に新しく入ってきた患者さんと初回面接をしようと病棟の廊下を歩いていると、その彼女がアートルームの飾りをガンガンとはずし、ボンボンとゴミ箱に投げ捨てているのが目に入りました。「こりゃ、いかん!」と注意しようと彼女に近づいた途端・・・、まだ私が一言も言葉を発していないうちに、彼女の握りこぶしが突然私に向かって放たれました!

病院で簡単な護身術は習っているので、私も咄嗟に自分の左腕で彼女のパンチをブロックしました。でもわずかに彼女の握りこぶしは私の鼻の付け根の骨に当たりました。大した痛みはありませんでしたが、周囲が大騒ぎ。まずは体格の良い男性の患者さんがまっさきに駆けつけ私をかばってくれ、そのあとはスタッフがパンチをした患者さんの対処をしています。

私は私で複数の書類を持たされて、職員用の医務室へ直行。こうした事故はあとで思わぬ後遺症に繋がったりするので、こうしたケースでは24時間以内にアクシデントに関わった職員は医学的な処置を受けたということを証明する書類を作成しないといけないのです。それを過ぎるとあとでトラブルが発生しても誰も保障してくれません。

その医務室にいるナース・プラクティショナー(看護師さんと医師の中間的存在。修士号を持っていて、手術以外の医療行為は出来る看護師さん)は私の鼻に触ることもなく、緊急治療室に行け、と言うんです。そこからが長くて・・・。一応職員だからというのはERの人たちも分かっているので、早めに済むラインに入れてもらったのですが、3時間以上待たされました。途中で10数人のFDNY(消防隊員)のかっこいいお兄さん達が脱水症状や怪我をしてワーッと入ってきました。この日は38度を超えていたので、あの暑苦しい消防隊員の制服を着ていたら、そりゃ脱水症状にもなるわなあ、と観察していました。

そして待つこと3時間。ベトナム出身の優しいドクターが診てくれました。しかし、私の鼻はうすっらと殴られつぁところが赤くなっているだけで、鼻血も出していないしね、大したことないんですよ。鼻、鼻の中、目の周り、顔の輪郭、あごの辺りを一通り触診して、問題ないとのことでした。そしてこのドクター曰く、こんな検査は先ほどの医務室で十分にできる検査だったそうです。ああ、私の時間が・・・・、と思ったけれども仕方ありません。

そして噂はあっという間に広がる病院ですから、「万葉が殴られた!」という話は他の病棟にもすぐに伝わり、電話をくれた人やわざわざERまで見に来てくれた人などいました。

本人の万葉は、なんでこんな目に遭うのか、もうこりゃ冗談だよ、と思って、本気で自分に向かって笑っていたくらいケロッとしていたんですけどね・・・。

で、今朝、いつもの病棟の職員に会うと「なんで仕事に来たの?休んでればいいのに!」から始まり、「万葉は鼻の骨を折ったって聞いたよ」とか・・・。

なんでも私の上司には、私が医務室に行くときに事件のあった病棟から報告が行っていて、彼は私が殴られたことをしっていたのですが・・・。そのあと医務室で処置を受けた証拠の書類を上司に提出していたのですけど、この上司が何をどう勘違いしたのか、「万葉の鼻にヒビが入った」と他の同僚に話していたのです。
この話はたった一日で鼻の骨を折った、までに発展していました。いやあ、人の噂話って本当好い加減ですねえ。

昨日は書類書きをしていると多少の頭痛があり、今日は患部を触ると少し痛いくらいのそんな程度なんですよ。ホント、人間はドラマが好きですねえ。

大したことにならなくて良かったですけどね、実際。これで鼻の骨を折っていたら仕事は辞めたかもしれませんねえ。何かに守ってもらったのかな。ありがたいことです。

噂話は割り引いて聞こう、と肝に命じておきます。




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# by sakurasikibu | 2010-07-07 20:38 | 仕事場で感じたこと

人の縁を大切にすること

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昨日は独立記念日でした。
日中は人手不足の職場で少し働きました。アイリッシュ系の80歳のおばあさんと長いこと話し込みました。病院のパジャマを来て何の飾り気もないこのおばあさんはすごくキレイな人で若い頃はさぞかしキレイだったことだろうと思いました。でも、生涯独身を通したらしい。最後に付き合った男性が2年間妻子がいることを隠していて、それですっかり男性不信になったからと。7人いた兄弟も全て先立ち、彼女はもういつ死んでも悔いはない、というようなことを度々言っていました。かと言って、いますぐ死にたいというわけではないようですが・・・。財産をわずかながらに持っている彼女を巡って、甥、姪の面々の誰が彼女の面倒を見るか、と法廷騒ぎになっているらしい。きっと、彼女は静かに生きていたいだろうになあ。本当にいろんな人生があります。

3日、土曜日は知人のところで開かれた寺子屋に参加しました。今回は中村文昭さんの「人生の『師匠』をつくれ」というDVDの鑑賞会がありました。中村さんのことは友人から耳にしていたことはあったものの余り詳しくは存じ上げていませんでした。実は数ヶ月前に彼の講演、「お金ではなく、人のご縁ででっかく生きろ!」というCDを手にしていたのですが、聞いていないままでした。子どものころからやんちゃでハチャメチャなことを続けていた中村さんの半生を語ると共に、人生のさまざまな場面で出会った人たちとの縁で今の彼がある、という話を面白おかしく語ってくれます。ときには涙もあふれちゃいます。彼の本だか、CDを聞いて人生が変わったというストリッパーの女性の話には泣けましたねえ。どんな職業にも貴賎は無いというけれど、本当だな、と改めて確認させてもらえました。その職業にどれほどの志を持って、携わっているかで全然意味が違ってきます。

そして、私も常日頃、人とのご縁は大切だと実感してはいたけれど、実際、果たしてどこまでそのことの大切さを理解していたのだろうか・・・と内省しました。袖触れ合うも他生の縁、というけれど、見過ごしていた、いや、ないがしろにしてしまった偶然のご縁って実は一杯あったんじゃないだろうか、と。このDVDを見てとても謙虚な気持ちにさせてもらいました。感謝です。

このDVDを見たあと、早速「お金のご縁でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」を読まさせていただきました。やっとアラフォーの中村さんですが、人生の密度は非常に濃い方ですねえ。私はどちらかというと脱力系の生き方をしてきましたが、人生一度くらい熱い人になってみても良いかなあ、とちょっと思います。ひと月くらい全力投球で人生生きてみたら、どうなるんだろうかなあ、と・・・。

人のご縁を大切に、と思っていた矢先、約2年ほど、ほぼ音信不通というか、会う機会の無かった友人夫妻に誘われて、彼らが懇親にしている方達とJuly 4thを祝う内輪のパーティに行きました。バリバリのビジネスマンの方もいらしたのですが、偉いスピ系の話が多く出て、何だか不思議な感じでした。出会ったときはそれにどんな意味があるのか自分には分からないことも多いのだろうけれど、ご縁があったことは大切にしていきましょう、とそう思いました。

そうそう、中村さんのDVDを観ていて、おっかしいなあ、とおもうことしばしばでしたが、このクイズは特に印象に残っていました。

「アイスクリームって、どうして溶けちゃうの?」って。
答えは次のブログ記事で・・・。



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# by sakurasikibu | 2010-07-05 15:25 | 人生哲学

連休前

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こんばんは。
アメリカは明日から独立記念日を挟んで3連休に入ります。金曜日の今日から休みを取っている人も多いらしく今朝の地下鉄は空いていました。

職場ではメインで働いている病棟を下の人に任せ、私は他の二つの病棟を見ていました。午後には2ヶ月ほど前に退院した患者さんが、順調にやっている姿を見せに来てくれました。嬉しい瞬間です。この患者さんとはそんなに長く関わらなかったのですが、短期間で深い治療ができ、入院中も度々感謝の意を表してくれましたが、今日も「本当にお世話になった。どれほど助けてもらったか分からない・・・」と言われ、こういうことはセラピストとしての誉れですね。誰かが迷い道にはまり込んでしまったときに、その人が暗闇の中に一条の光を見出だし、そこから抜け出る道を探していく作業をサポート出来たのだなあ、と。少しでもその人の人生において何か役に立てることはやはり嬉しいですね。

とても忙しい日ではありましたが、無事に全てをこなし、「やれやれ、今日もこれで終わりだ。金曜日、万歳!」と思ってメインの病棟に顔を出すと・・・・。

メインの病棟の方はこのところ難しい患者さんが集まっていて、病棟はかなり混沌としていたのですが、今日は本当に私に取っては衝撃的でした。流血事件があり、詳しいことはここでは書けませんが、流血にいたる経緯を想像すると、私には耐えられないものがありました。私は自分が誤って切った自分の手から流れる血を見て貧血を起こすほど、血が苦手。
この事件を目の当たりにして、これまでにないショックを受けている自分に半ば驚いてもいました。よくよく考えてみると、血を見てしまったことが本当に私としては大ショックでした。この頃今の職場ではやるだけのことはやったから、そろそろ他へ異動する頃かな、と考えていましたが、その考えを後押しするような形になりそうです。

帰宅前に本当はマンハッタンに寄るつもりいたのですが、もうそんな気は失せ、一路我が家へ向かいました。電車の中でも強い動揺から、本当に泣き出したいような気分になりましたが、そこはほら、普段患者さん達に効果的に自分の感情に対処する方法を教えている立場なので、インスタントにできることを始めました。

地下鉄の駅を2つ手前で降りて、Choice Marketでスィーツとサラダを買い、そのあと、優しい夕暮れの日差しの中、美しい並木道とブラウンストーンの住宅街の中をただ歩きました。美しい街の風景に随分と癒されました。本当にこの街に住めていることに感謝しました。そして、家に着くと即行で塩シャワーをしました。とってもスッキリしました。猫達に余計なストレスを伝えたくなかったので、彼らと遊ぶ前に自分のストレスをマネージできて安心。

強い感情に振り回されない為の小さな工夫は沢山あると役に立ちます。自分が何に心地良く反応するのかをちゃんと把握していることが大切ですね。緑の美しい街に住めているのが本当にありがたい、と思えた今日でした。




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# by sakurasikibu | 2010-07-02 19:19 | 仕事場で感じたこと

Dancer in a Daydream

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こんばんは。
先週、同格の同僚が退職し、その埋め合わせとして私が彼女の分をカバーすることにしばらくなり、ちゃんとした移行の準備も整わないままそのカバーが始まり、過去3日ほどは随分とせわしないことになっておりました。来週は来週でバケーションに出ている同僚のカバーで更に忙しくなりそうです。
ま、幸いなことに最近活力が増してきている実感があるので、忙しい割りにはまあ丁度良く仕事をこなしている気がします。

私の職場は閉鎖入院病棟の精神科なので、華やかなシーンとは程遠いものがあります。不必要にキレイな格好をしていると指摘を受ける職場であります。いろんな精神状態の患者さんがいるので、余りにも女性的な格好をしていると余計な刺激になるからですね。

そんな環境にいる私でもルブタンの靴はなんて艶っぽくて素敵なのだろうか、と思います。そのルブタンが作ったとっても可愛いビデオを見つけました。



パリには何度か行ったことがありますが、このビデオを見ているとあの独特の空気が伝わってきます。そしてレトロな風情の中、靴デザイナーのおじさん(ルブタン自身?!)の踊る姿がなんとも憎めなくて可愛い!たどたどしいステップが途中からすっごくかっこ良くなったり(こりゃ、スタントだろうけど)。さすがルブタンのビデオ。モノトーンでも靴の裏はしっかり紅色。いかしています。両脇のお姉さんはおじさんに反してとってもカッコいい!女性は可愛いより、こういうカッコいい女性に憧れますな。おじさんのダンスがいかしたあとは、不思議なことに女性の靴もいかしたものに変化しています。クリエイターと言う存在は、こうして白昼夢の中自分の都合の良い想像をして、素敵なものを創造していくのでしょうか・・・。

どんな環境にいても女性であるがゆえに楽しめる美しさは忘れずにいたいもの。そうして、そういう美を創り上げる人たちのチャーミングで愉快そうな雰囲気も見習っていたいものです。



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# by sakurasikibu | 2010-07-01 22:49 | つれづれ

お顔にもオーガニック

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

こんばんは。
今日で6月も終わり。オーリーの我が病院でのインターンも今日で終了。今朝の通勤時には、オーリーからスンバらしい言葉を沢山頂きました。同じブロックにずっと住んでいたのに、お互い存在にすら全く気が付いていなかった二人が偶然今の病院で出会って、妙に波長が合って、今ではスッカリ仲の良い友人になりました。オーリーはもともと大げさなくらいに感動の気持ちを言葉で表現する人なんだけれど、そのオーリーが一つの区切りのときに使う言葉はそりゃまあ、こそばゆくなるくらいの賛辞でした。こちとら、そこまでの英語の語彙はないし、もともとが日本語でもそんな歯が浮きそうな表現はしないタイプなので、私の返した言葉はぶっきらぼうというか、体育会系男子みたいな感じでした。でも、本当に彼女との縁に感謝しているし、これからも友人関係は続いていくのだなあ、と思うとありがたい限りです。私は昨日見つけたアメリカ人が好みそうな可愛いカップケーキを彼女に渡すと、これまたカップケーキごときにそんな賛辞はいいだろう、って位の表現をして喜んでくれました。こういう喜びを表す語彙が沢山あるってのは一つの才能だなあ、と感心。私もこういう語彙を増やすと、社会を渡っていくのが楽になりそうです。

さて、タイトルはお顔にもオーガニックでしたね。
実は、万葉少し前にメーキャップを習いました。メークで顔ってこんなに変わるのかと自分でもビックリするくらいの技を教えてもらいました。それがきっかけで俄然美容への感心が高まった!のですが、何せ飽きっぽいこの性格。その興奮も1週間くらいで落ち着いてしまいました。メークも職場へフルメークして行くわけにもなかなか行かないので、結局眉毛をちゃんと整える、位をまじめにしている程度に落ち着いています。

メークを教わったときに聞いたのですが、実は百貨店で買う化粧品もドラッグストアで手に入る化粧品も中身は大差がない、ということ。真偽のほどは分かりませんが、広告費や容器へのこだわりなどで価格に差があるのは分かるし、本当なのかもなあ、と。これまでは百貨店で手にするものの方が成分的には安心できるのではないか、と思っていたのですが、どうもそれは怪しい、と理解することにしました。

口に入れるものは可能な限りオーガニックを選んでいますが、それならば顔につけるものにも注意を払おうと思いました。皮膚は最大の臓器で、上にのせたものはちゃんと吸収しますからね。で、足を向けたのはWhole Foodsのコスメのコーナー。少しずつ揃えてみようかな、と。
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オハイオ州からやってきたLARENIM社のマスカラ。Whole Foodsのお姉さんの一押しでした。眉を整えるのに使うダークブラウンのシャドウは発色で決めました。ドイツ製のGabriel Color社のもの。付きももちも良いです。シャドウが気に入ったので、アイライナーも同社のものを買いました。もともとアイライナーは使うことがほとんどなかったので、他のものとの比較は出来ませんが特に問題は感じませんね(って、あんまり使用していないのだけど)。で、ついでにかったのがWater Colorというマニキュア。ケミカルゼロなんです。多分爪は傷めないのでしょうが、これはね、いけませんでした。まず伸びが悪いし、発色も良くない。そしてものすごく簡単にはげる。あっという間にはげる。これはブーッです。


それじゃ、変わりにと・・・・
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No-Miss社のNail Polish。これはとっても気に入りました。発色もキレイだし、伸びが良いので塗りやすい。そして、普通のマニキュアより持ちが良いくらい。塗るときにも、あのマニキュア独特の嫌なにおいがほとんどしません。リムーバーもここの製品を買いましたが、すごく優しい使い心地です。アセトンが入っていないし、においもきつくありません。爪を傷めないでしょうね。

まあ、探せば世の中には大抵なんでもあるんだ、と普段美容に関心を向けていないので、いたく感心した万葉でした。今後もオーガニック製品でこれは良いという製品がありましたら、ご紹介して行きますね。



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# by sakurasikibu | 2010-06-30 20:00 | 最近はまっているもの

遠出

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

こんばんは。
今日のNYは茹るかと思うほどの蒸し暑さ。
電力会社のConEdisonからは3度も携帯にメッセージが届きました。私の住む地域では電力が不足しているので、冷蔵庫以外の電化製品は極力使ってくれるな、と。エアコンは電力を食うので、皆が一斉に使うと大変なことになるのでしょうね。
幸い、我が家は天井が高く、シーリングファン(天井に備え付けられた扇風機)があり、エアコンを付けなくても大概は平気でいられる。でも蒸し暑いときは駄目ね。ACをやっぱり付けたくなります。しかし、まだ6月なのに、今年は例年より暑い日が多い気がします。7月、8月とどうなることやら・・・。

暑い日の続くNYですが、先週の日曜日に友人達とNJの湖に行ってきました。行った先は案内してくれた友人も地名を知らず、連れて行ってもらったメンバーものほほん組なので、未だ何というところか良く分からないのですが、NYから1時間ほど車を走らせたところなので、結構な距離があったと思います。

案内してくれたのは直球勝負型のJさん。旦那様のお仕事の都合で9年住まわれたNYを2日後に引き上げるというお忙しい中、我々のわがままを聞いて湖まで連れて行ってくれました。彼女の愛犬、クマちゃんも一緒。
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犬って、どうしてこんなに水が好きなんだろう・・・・。

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写真セミプロ級のRちゃんは、蒸し暑い中、水を得た魚の様に写真撮影に夢中。前日、大したお酒も飲んでいないのに、酷い状態になってしまった私は歩くのもやっとだったのだけれど、彼女は犬と一緒になって走っていましたよ。

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Jさん、Aちゃん、くまちゃんがのんびりと歩く姿がのどかで良いです。


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NYからほんの一時間でこんな牧歌的な風景に出会えます。
普段、精神科の入院病棟という雑多なカオスの只中にいるので、マンハッタンの雑踏は本当に苦手になりました。反面、こういうのんびりした緑豊かなところに来ると本当に癒されます。自然が人間に与えてくれるエネルギーを実感します。生き返るという気分になりました。つい一週間ほど前は、例の直球で我々を大笑いさせてくれていたJさんは今や芦屋に帰られてしまったのか、と思うと信じられないようなとっても寂しい気分です。今度は六甲山を案内してもらおうかなあ・・・。Jさん、どうもありがとうございました。


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# by sakurasikibu | 2010-06-28 20:00 | つれづれ

あるヨギの自叙伝

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

皆さま、こんにちは。お久しぶりです。ブログも書かないでいることが一端日常になると、いろいろとシェアをしたいことがあってもついついアップすることもなく、薫りを失ったコーヒーのように、もう人様にはお伝えするようなことでもなくなってしまった過去の出来事が積み重なるばかり。

今日は入れたてのコーヒーのように私にとってはまだ新鮮なことをひとつ。

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『あるヨギの自叙伝』



この本との付き合いは長いのです。一番初めに購入したのは今から4年半ほど前。英語版でした。素晴らしいという評判を聞きつけて手にしたのですが、2年くらい放ったままにしていました。いざ読み始めるとページが進まない!! 英語の本も普段は特別困ることなく読むのですが、この本は違いました。まず表現が古臭いのです。例えば、"yourself"を”thyself"と表記したり、頻出するインド人の長い名前の英語表記はもう読み辛いと言ったらない。オマケに注釈が各ページに多用されていて、時には注釈は全頁を埋め尽くすこともあって、とにかく私に取っては読み辛い本でした。十分の一程度を読んで、また放置したまま。
ところが一年半ほど前に強烈なメッセージを受け取り、是非この本を読め、と。再び読み始めるも、前記の理由で読み進めないまま。日本語版を購入するかと思ったけれど、NYでこの本を買うとすると送料を入れると70ドルは軽く行くな、と思うとまたためらわれ・・・。
結局、少し前に日本に一時帰国をした友人にNYまで運んでもらうことなりました(Rちゃん、ありがとー!)。しかし日本語でもこの注釈を一々読んでいるとやっぱり簡単に読み進まない。途中で他の本を数冊読み進める中、漸く今日読み終わりました。こんなに長い時間掛かって読み終えた本も他にはないですねえ。

ヨガナンダは東洋の思想を西洋に普及させた一人者として知られています。カリフォルニアに彼の建てたアシュラムもありますし、ヨーロッパ全土にも彼の教えを伝えるセンターがあります。NYにも支部があります。詳しくはこちらを。
ヨギの自叙伝というけれど、いわゆる一般に知られているヨガ(アサナ)については言及されていません。ヨガナンダ本人もアサナはほとんど実践していることもなかったようだし。この本はクリヤヨガというババジという聖者が伝えた特殊な呼吸法、瞑想がいかに人間がマーヤ(現象界、つまり人間が現実だと思っているこの幻の世界のこと)に惑わされずに、そこに真理を見出し、いかに我々の本来の姿である霊性に目覚めていくか、という話を聖書にもひけをとらない奇跡の出来事を交えて語っているのです。全編のほとんどがこの奇跡の記述と言っても良いくらいなのだけれど、人間の霊性を全く信じない人にとっては全くの眉唾ものだろうと思います。そういうことには大変関心の強い私でも、実際「うっそでしょ?本当!?」って思うことばかりです。ババジという聖者は伝説上の人物なのですが、既に何千年も生きていて、伝えるべきメッセージがある人のところにひょこりと現れる、とか。ヨガナンダの恩師がキリストばりの再誕を成し、ヨガナンダのもとを訪れ、霊界そしてそれより上の次元の世界について細かな描写をしてみたり・・(この部分はかなり面白かったです)。週の決まった曜日になると、キリストがはり付けになったときと同様の場所に傷が出来、血を延々と流すのだけれど、数日でまた健康体に戻り、このサイクルをずっと続けている女性の話。55年間、何も飲まず食わずで生きている女性の話やら・・・。

でも本を読み進めるうち、それらの真偽のほどよりもヨガナンダの絶対的な信仰心に感動させられるのです。これはヒンズー教に向けてと言うわけではなく、彼は全ての宗教を等しく大切に思っています。彼は全て元は同じところから発していると知っているのでね。彼の神を慕う気持ちには圧倒されます。そこまで神という存在、宇宙と言う存在を信じられたら、何でも起こせるのかもしれない、という気になります。

ヨガナンダの究極に願うところはやはり世界平和です。ガンジーとも親交のあった彼は次のように語っています。

世界の政治問題のますます増大する深刻化は、霊的洞察を失った人類は滅亡するという真理を冷酷に暗示している。今日では、宗教よりもむしろ科学が、物質とは不確実なものどころかむしろ実体のないものであるという観念を、漠然とながら人々に教えている。今や人間は、自己の源泉であり本質である内なる霊に帰らずに、どこに行く所があるだろうか。
・・・・・・・

ヒンズーの聖典によれば、人間がこの地球上に何度も生まれ変わってくる目的は、その幾生涯の経験を通じて、霊性のもつ無限の性質を物質的条件のもとでできるだけ豊かに表現し、かつ、物質に対する霊の支配力をより完全に表すための方法を学ぶためである。東洋と西洋は、これをそれぞれ異なった方法で学んでいるのであって、その発見したものを互いに分かち合わなければならない。神は、その子らである人間が、貧困と病苦と霊的無知を追放した新しい地球文明を築く努力をすることを明らかに望んでおられる。そしてこの霊的無知―人間が自己の神性を忘れて天与の自由意志を誤用していること―こそ、いっさいの苦悩の原因なのである。



ヨガナンダがこの本を著したのは今からおよそ60年ほど前。現状も彼が生きていた頃もさして大きな変化は見られませんね。環境破壊は一層深刻化していますしね。地球上から武器の無くなる日が来るのをこの目に出来ると良いなあ、と私は願いますが、そのために自分に何ができるか考えてみようと思います。




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# by sakurasikibu | 2010-06-27 17:27 | お薦めの本

農家からの直送野菜をご一緒に!

今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。

こんばんは。
被爆者の方達との交流についてブログ記事をアップしたいな、と思いつつ、余りにも豊かな経験だったので、自分の拙い文章力では表現が難しいなあ、と思いつつ日々が流れております。

さて、今日は全然話は変わって、有機栽培の野菜の購入について。
新鮮で良心的なオーガニック野菜を入手することはこの流通の発達したNYCにおいても、そう簡単なことではありません。以前にブログ記事にもしたパークスロープにあるFood Coopがもっとも新鮮で良心的な野菜を入手できるところだろうと思うけれど、いかんせんメンバーにならないといけないのです。メンバーになるには4週間に一度2時間45分の労働を提供することが条件。一見簡単そうなこのシフトも、生活が一端忙しいサイクルに入ってしまうと、そう簡単でもないのである。経験者の私が言うので本当の話。

ご近所のオーリーとはいかにして新鮮で良心的なオーガニック野菜を入手するかを話すこともしばしば。そんな折、朗報が入りました。
NYのアップステートにある農家の方(Paisley Farm)が毎週我々の近所にて、オーガニック野菜を配布してくれるとのこと。3人家族用の野菜のパックを毎週届けてくれるそう。パックになっているので、自分の欲しいものがいつも入っているかは分からないけれど、あるもので作れるお料理をすればいいものね。で、オーリー夫妻と私で3人家族ってことで、早速野菜と果物パックをシェアすることにしました。オーリーの友人が昨年このプランに参加してすっごく満足している、とのこと。マンハッタンでも3箇所で配布しているし、ブルックリンではウィリアムスバーグとフォートグリーンで配布してくれます。

来週から始まる配布がとても楽しみ!
希望すれば、この農家の畑でお手伝いすることも出来るそうです。素晴らしい志をもって野菜を作られている農家の方との交流も勉強になりそうですしね。社会科見学のつもりで行ってみようかな、と思っています。楽しそうだもの。

NYCに御住まいの方はぜひサイトに行かれて、ちょっと覗かれてみると良いかも。今からでも十分申し込み間に合うそうですよ!
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# by sakurasikibu | 2010-06-02 21:55 | 食品・食事療法