新しい生き物がやってきた!

今日もブログにお越しくださってありがとうございます。

最近酵母を育てたりして、ちょっと変わった生き物が増えている我が家に新顔の登場。

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アメリカではKombuchaとして知られている代物。日本名は紅茶キノコ。このキノコ見た目かなりグロイですねえ。

Wikipediaによると日本では昭和40年代後半から50年代にかけて健康食品として流行ったらしい。もともとは旧ソ連で伝統的に飲まれていたものだそうで。3年位前からNYのヘルスフードストアで良く見かけるようになったKombuchaはこちら。

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Millenium Productsから出ているSynergyというもの。いろんなフレーバーがあって今では10種類以上あるんじゃないかな。
このSynergyのKombuchaはかなり発泡性が強くて、蓋を開けるときに必ずしゅわわわわ~っと内容が漏れてしまうんですね。最近瓶の口が改良されて多少良くなったようですが。
酸味があって、飲むとスッキリするこのKomnucha。問題は毎日飲むにはちょっと値がはるということ。

今日、いつもお世話になっている奈津子さんのお料理教室に参加したんですが(詳細は後日また。カメラを忘れた私は奈津子さんからの写真送付を待って、レポートいたします)、気前の良い奈津子さんの優しさに甘え、彼女の育てているKombuchaのマザーから派生した子供を頂いてきました。それが上記の写真。結構気持ち悪い見た目ですよね。

これを砂糖入りの紅茶の中で培養して一週間経つとKombuchaとして飲めるそうです。ちなみに奈津子さん宅のKombuchaを2回ほど飲ませていただいたことがありますが、Synergyのものより発泡性は弱く優しい味で飲みやすい。どちらかというとリンゴ酢に近い感じかな。夏にはピッタリの飲み物。

今日帰宅してから紅茶キノコの効能についてちょっと調べてみました。
まずはSynergyを出しているMillenium Productsのサイトからの抜粋。
何といってもまずは消化と免疫に効果があるそうで。
酵素を沢山含んでいることがまず売りのようです。
それから・・・、ポリフェノールが入っています。抗酸化作用があり。
有機酸が入っていますの細胞や血液のアルカリ化を助けてくれるんだそうです。身体の恒常性を正常化することを助けてくれるそう。
乳酸は消化を助け、肝臓機能を向上させる働きがあります。
酢酸は病原菌を抑える働きがあります。
グルクロン酸は通常肝臓で作られるものですが、デトックスに強い作用があり、グルコサミン(軟骨細胞を形成する基礎となる成分)に容易に変容します。
ウスニン酸は抗生物質としての効果があり、病原体を不活発にします。
リンゴ酸は肝臓の解毒を助けます。
酪酸は細胞膜を守り、グルクロン酸と共に内臓壁を強化し、カンジタ菌などのイースト感染と戦います。
ヌクレイン酸はRNAやDNAの様に細胞間情報を伝達する物質で細胞の正常化に役立ちます。

これらを裏付けるリサーチとしては・・・
20世紀にロシアとドイツで医学的な研究が行われたそうで、なかでもルドルフ・スクレナー博士の研究が有名だそうです。それによると、彼はコンブチャに含まれるグルクロン酸がコレステロールや他の毒物を身体から排除する効果に着目したらしいです。彼はコンブチャをもとに生化学的な癌治療を発展させたそう。この博士はその方法をもとに関節炎、便秘、肥満、動脈硬化、インポテンス、腎臓結石、リューマチ、通風、そして特別に癌を治療されたそうです。

このサイトの情報の一方で、こちらのサイトでは次のように言っています。
レイ・サヘリアン医師はコンブチャは抗酸化作用があり免疫をあげることに効用があるとしつつも医学的検証が少なく確かなリサーチはないとしています。またコンブチャを服用したことで、高熱を発症し、乳酸毒症にかかり、腎不全を起こしたケース、そして特発性の炎症性筋疾患を起こしたケースにも触れています。彼は結論としてコンブチャの効用を認めつつも、毎日の飲用は薦めていません。週に2度くらいの飲用が良いとしています。

こういうものには必ず個人差があるので私は衛生に気をつけて紅茶キノコを培養し、自分の体調を見ながら自分にちょうど良い服用法を見つけてみようと思います。

ちなみにMillenium Productsが薦める個人培養を促進するサイトはこちら
奈津子さんが教えてくださった紅茶キノコ(コンブチャ)の培養法の説明サイトはこちら

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by sakurasikibu | 2009-08-09 20:51 | 食品・食事療法