Constructive Rest
今日もブログにお越しくださって本当にありがとうございます。
Constructive Restと言う言葉を日本語に訳すと、構造的な静養とでもなるのでしょうか?私は翻訳は苦手です。こちらで覚えた表現は英語として理解しているので、それに見合った経験が日本語でないとなかなか上手な言葉に変換できませんね。ヨガは日本では本を見ながら自宅でやっていた程度なもので。
さて、翻訳の問題はこのくらいにして、本題の構造的な静養についてお話して行きたいと思います。先回のブログ記事で陰ヨガのことをお伝えしましたが、そのセッションの最後に取っていただいたのがこの構造的な静養です。どんなポーズかと言うと下記の絵を参照にしてみてください。

("HUMAN MOVEMENT POTENTIAL" by Lulu E. Sweigard より参照。この本は師匠のジョナサンのもとでヨガのトレーニングを受けたときのテキストブックの一冊でした。今では絶版になっていて200ドル以上もするんですねえ。素晴らしい内容の解剖学の本です。)
私はこのポーズをジョナサンから教わりました。Psoas(腰筋・ようきん)をリラックスさせるポーズです。ジョナサンはトレーニングの間中、口を酸っぱくして”Psoas(ソーアズと発音します)”と言い続け、どれだけ人間の姿勢を健康に保つのに重要な筋肉かと教えてくれていました。人間の足と腰を繋ぐ関節を蝶番(ちょうつがい)に見立てると、その部分を繋ぐ部分がスムースに動かないと蝶番も上手く動きませんよね。この筋肉が上手く動かないと歩行に問題が出てきます。また3つの部位を繋ぐこの筋肉は使用頻度も非常に高いため、ゆっくり休めることも大変重要です。ジョナサンいわく、このポーズを一日30分1ヶ月続けると心身共に大きな変化があると言っていました。
この話続きます。

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Constructive Restと言う言葉を日本語に訳すと、構造的な静養とでもなるのでしょうか?私は翻訳は苦手です。こちらで覚えた表現は英語として理解しているので、それに見合った経験が日本語でないとなかなか上手な言葉に変換できませんね。ヨガは日本では本を見ながら自宅でやっていた程度なもので。
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("HUMAN MOVEMENT POTENTIAL" by Lulu E. Sweigard より参照。この本は師匠のジョナサンのもとでヨガのトレーニングを受けたときのテキストブックの一冊でした。今では絶版になっていて200ドル以上もするんですねえ。素晴らしい内容の解剖学の本です。)
私はこのポーズをジョナサンから教わりました。Psoas(腰筋・ようきん)をリラックスさせるポーズです。ジョナサンはトレーニングの間中、口を酸っぱくして”Psoas(ソーアズと発音します)”と言い続け、どれだけ人間の姿勢を健康に保つのに重要な筋肉かと教えてくれていました。人間の足と腰を繋ぐ関節を蝶番(ちょうつがい)に見立てると、その部分を繋ぐ部分がスムースに動かないと蝶番も上手く動きませんよね。この筋肉が上手く動かないと歩行に問題が出てきます。また3つの部位を繋ぐこの筋肉は使用頻度も非常に高いため、ゆっくり休めることも大変重要です。ジョナサンいわく、このポーズを一日30分1ヶ月続けると心身共に大きな変化があると言っていました。
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by sakurasikibu | 2009-12-03 22:20 | ヨガ