見失われた霊性

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今日もHotなNYです!

アマの話を続けます。
これはアマというよりアマを取り巻く人々のことです。
2日間アマの集いに出かけて驚いたのは、彼女を信奉する人の大多数が白人であること。白人でもWall Streetにいそうなタイプはほとんど見かけませんでしたけれど。ヨガ、演劇、ミュージック、アートなんかをやっていそうなタイプに見受けられました。
白人の次に多かったのが、インド人。そして極少数のアジア人と黒人が参加していました。
NYでのイベントにしては人種間のバラつきがかなり激しいように私には見え、それが何でなのかなあ、とちょっと疑問に思っていたのでした。
そして、アマの取り巻きというのか、側近の人とも言うのか、アマと一緒に世界ツアーに出かけている弟子達もほとんどが白人なんですよね。

アマのイベントに2日続けて参加した翌日、偶然、オーリーの旦那さまのジェイソンに近所で遭遇。私はアマに会ったばかりだったので、興奮さめやらぬ調子で彼に一部始終を話し、そして私のこの白人が異様に多かったんだよ、という疑問も話しました。すると、ジェイソンは「スピリチュアリティーを見失っちゃているからだろうと思うよ」と。これには妙に納得の行った万葉でした。
白人社会の若者の教会離れや無宗教でいる人は年々増えているんだろうと思います。ドイツ人の友人、バベルも高校生までは教会に行っていたらしいですが、あるとき、教会のあり方に対する疑問が膨らみすぎて、もう通えなくなったと言っていました。こういう人は多いのじゃないでしょうか。ジーザスの言っていることには納得できても、教会という組織にある意味拘束されるような生活は嫌だ!と思ってしまう若者が多いのかもしれません。でも、もともとは教会というストラクチャーの中で培ってきた各々のスピリチュアリティーをそれなしにどう求めて行って良いのか、迷いの中にいるのかもしれません。また、クリエイティブな仕事をしている人に取っては自分のコア(霊性)ときちんと繋がらないことにはアイデアはすぐに枯渇するし、ずっとクリエイティブでいることは難しいはず。霊性と繋がる方法を知りたいはず。
そんなところに現れたインド人の笑顔が滅茶苦茶あったかくて素敵なアマは救世主のように映るのでしょうかねえ・・・。

私の周囲の同僚を見ていても、黒人の人たちのほうが教会との繋がりが強いですからね。韓国人はほとんどが教会に通っています。中国人はどうなんでしょうか?良く分かりません。日本人はこの辺はもともとかなり好い加減なので、特別な枠組みがなくても平気で生きていける稀有な人種だろうと思いますが。ユダヤ人の同僚はどうかな?人によりけりだと思うけれど、でも宗教的な祭日は、他の白人より大事にしているかも。

とまあ、これは独断と偏見に満ちたアマを取り巻く人々の考察です。

これは全くの余談ですが・・・
実は私、アマのイベントに行く前に大変気になっていたことがあります。
アマのドキュメンタリー・フィルムを見たときに強烈な印象を残した彼女の白い服。灼熱のインドの屋外のスタジアムで、何千人という人を胸に抱くうちに彼女の真っ白い服は次第に薄汚れ、最後にはこげ茶色になっていくのです。人の顔の脂が移るわけですね。アマのハグは受けてみたいが、あの中に顔をうずめるのだけは勘弁してもらいたい!と。
で、当日私はガーゼのハンカチを持参していました。もし可能ならそれを使わせてもらいたいと。ところが冷房がガンガンに効いて凍えそうなくらいのセンターで行われたNYのイベントではそんな心配は全くありませんでした。脂が浮いていそうな人には事前にティシューで顔を拭いてもらっていたし、アマの服も白いままでした。実際、もし茶色だったとしてもガーゼを使わせてもらえる時間の余裕もなさそうだったし、アマを前にしては汚れなどどうでも良いことに思えていたかもしれません。


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by sakurasikibu | 2010-07-19 20:25 | つれづれ